22.8.2の読書

和田渡『大学1年生の読書論 図書館長からのメッセージ』晃洋書房、2022年
「8月―2 苦しみを通して歓喜へ―フジコ・ヘミングと野田あすか―」p.109-111

4月からこの本に月ごとに取り上げられている本をそのまま読んでいて、その8月分。夏休みの月は冊数が増えるのかなと思ったけど特にそういうこともなく、3冊だけで、じっくり読める。3冊ともピアニストの本。


エリーヌ・グリモー著、横道朝子訳『幸せのレッスン』春秋社、2018年
巻頭-p.26

『大学1年生の読書論』8月の最初の本。バカンスに入った著者が旅立ち前にマンハッタンのダイナーに立ち寄り、店員との会話を楽しむ。ドトールとかガストみたいなところかなと思うと日本とずいぶん違って見える。


『晋遊舎ムック LDK老けない美肌の便利帳』晋遊舎、2022年
p.34-39

「洗顔・クレンジング」「ニキビ・肌荒れ」の記事。今のところ使うものは決まっているのでざっと確認。


『MONOQLO』2022 9月号、晋遊舎
p.22-100

防水リュックのレビューを見て、リュックの買い替えを検討。いま使っているシマノのものが若干傷んできているため。ただ、あまり自転車に乗らなくなったからリュックじゃなくてもいいのかもしれない。


池辺葵『ブランチライン』3、祥伝社、2022年
p.73-巻末

4巻を読み終えたので戻って復習。「俺はこの人生すごく気に入ってる」と言える岳はいいなと思う。そのように生きたいが。


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