おうちで中華 - 姜汁皮蛋(ピータンのピリ辛生姜だれ)
今日の料理の主役は、ピータン(皮蛋)。伝統的な製法では、アヒルの卵に石灰や木炭を混ぜた粘土を塗りつけ、さらに籾殻をまぶして冷暗所で2か月程貯蔵するそうだ。
その過程で殻の中がアルカリ性になり、タンパク質が変性して固まる。そして、白身部分は褐色のゼリー状に、黄身部分は暗緑色になる。初めて食べる人は全員ギョッとするに違いないが、熟成が生む独特の香りと旨味は慣れればクセになる。僕は、昔から大好き。
で、今日の料理は、ピータンを好きな人にも苦手な人にも等しくオススメしたい。好きな