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自分の心と向き合ってみる①

こんにちは、ちーです。

毎日疲れますね・・・

肉体的にも精神的にも疲弊しています。

最近、仕事の状況が目まぐるしく変化しています。

分かりにくいですが、下記↓のような状況です。

A案と言っていたのにB案に変えると言われ、その後すぐにC案を提案される。しかし、C案も仮の状態でその後は不明(D案が発生する可能性あり)

正直、心が追いついていません・・・

加えて、私の言動で会社の人に叱責されました。

冷静に考えれば私に少しは落ち度があったと思いますが、悪気はありません(会社の人にも十分に落ち度があります)。

会社のために駒のように動かされているのに、労いや謝罪の言葉はなく、悪い所は責める

このような状況に腹が立って仕方がなく、今も心はスッキリしていません。

しかしながら、

ピンチはチャンス、自分の行きたい道へ向かうチャンス到来(?)

とも感じています。

そこで、今回は自分の心を深掘りしてみようと思います。

普段感じていること
これからどうなりたいか
何がしたいのか

などを記し、少しでもストレス軽減に繋げたいです。

日本人に産まれてよかった、けれども・・・

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私は、日本人に産まれて本当によかったと思っています。

世界有数の先進国
食べ物や水が美味しい
空気が澄んでいる
街が当たり前に清潔
狭いと言えど、47都道府県もあり各地にさまざまな魅力がある
四季(春夏秋冬)を味わえる
娯楽が数多い

など、日本の良い点は数多いです。

海外に行って、日本はやはり素晴らしいと感じました!

外国人の反応も良く、自分が日本人ということは肩書きになると感じたほどです(特に台湾ではそうです)。

日本人に産まれて本当に幸せです。


一方で、日本や日本人の以下↓のような所に疲れを感じています(あくまで私の考えです)・・・

自由が多いようで少ない
会社に貢献することなどが優先になり、自分を大事にしていない
嫌なことを嫌と言えない雰囲気
陰湿な人が多い
無駄に真面目
きっちりとし過ぎている


私は、物事をテキパキとこなすことが苦手です。

またマイペースで不器用、要領は悪いほうです。

加えて、人に流され、自分の意見を上手く言えません。


しかしながら物事を長続きさせることができ、真面目で一生懸命です。

愛嬌は悪くなく、このような私を理解してくれる人も少なからずいます。

それで持ち直してはいますが、働く上でなんとなくの息苦しさを感じています・・・

もう少し気持ち的に楽に、クリアな気持ちで過ごしたい
なんとなくモヤモヤとしている気持ちをスッキリさせられたらいいのに

といつも考えています。

日本は世界的に見るととても恵まれている国です。

しかしながら、なんとなくの息苦しさも持ち合わせていると感じます。

この、憂鬱な気持ちをスッキリさせられる方法を現在模索中です・・・

結婚だけが人生じゃない

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私は33歳独身、恋人ありです。

恋人とは長く続いていますが、将来結婚するかどうかは不明です。


年齢的に焦らないといけませんが、年を取る一方で心が追いつきません・・・

また、周りの人が結婚や出産をしても、妬み僻みの気持ちは皆無です。

独身を謳歌している人には共感してもらえると思います。


私のこの状況を知っている人の中には、

その男とは別れて次の人を見つけたほうがいい
(ギリギリ)若いのにもったいない

などという人がいます(私の恋人は誠実で良い人です)

私のことを思っての言葉でしょうが、言われる度にうんざりします・・・

20代の頃は、

結婚して、子を産み、家庭を築く

が目標でした。

しかしながら、オーストラリアワーキングホリデーに行ってから、考え方が少しずつ変わりました・・・

海外に行ったことにより、日本の常識が全てではないと感じました。

また、海外の素晴らしい街並みや景色に魅了され、世界の美しい景色に会いに行きたくなりました。


しかし、いつかは結婚したいと思っています。

また、子どもを産むことも完全には諦めていません。

けれども、

もう少し自由でいたい
大好きな旅行に行きたい

という思いは消えません。

人生には、色々な形があっていいと感じます。

結婚だけが人生ではありません。

私は、約7ヶ月後に34歳の誕生日を迎えます。

その時も結婚はしていないでしょう(笑)。

将来が不安にはなりますが、

少しでも若いうちに年を取った時の財産をたくさん作りたい

です。

これからも、人に惑わされることなく自分らしい素敵な人生を送りたいです!

自分を大切に

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日々の疲れなどで自分を見失いそうになりますが、ブレない自分でいたいです。

これから自分の行きたい方向へと進んでいけるように、次回は続きの投稿を書きます!

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

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