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子どもの頃の記憶。

子どもの頃に不思議な体験をしたことがある方って、どのくらいいらっしゃるんでしょうか?

わたしのいちばん古い記憶は、多分3歳くらいの頃にひとりで家の玄関前の階段でシャボン玉を吹いていた思い出です。でも不思議なのが、その自分の姿を俯瞰したかたちで覚えていること。あとから記憶が置き換えられたのかもしれないですし、体外離脱していたのかも?しれないですし、そこは謎のままです。


小学生の頃、学校の行き帰りに通る坂があったのですが、そこの坂でも不思議なことが時折起きました。

唐突に「もし人生が誰かの夢だったらどうしよう?」という考えが頭に浮かんだり、またあるときは「人っていうのは水みたい。中身はほんとは一緒だけど、さまざまな形の入れ物に入ってるだけなんだ」と思ったり。

その頃は今みたいにスピリチュアルなことについて深く考えたりもしていなかったし、本当に何の脈絡もなく、突然そういう考えが頭に降ってきたとしか言いようがなく。謎なんですけど、そういう不思議なことを、いつもその坂のてっぺんのところで思い付くというか、思い出すんですよね。

ここ10年くらいでスピ系のことに夢中になって、更に数年後に臨死体験者の方々のお話を聞いて、わりと多くの方が「この世は夢だ」と言っているのを知ったし、

Twitterでたまたまオノ・ヨーコさんのこの呟きを見たときも、とても不思議な気持ちがしたものです。


いつも通る道なのに、ふっと意識がシフトして違う世界のように感じられたこともあります。つい最近もそんな感覚があったっけ…

そういうあちらの世界とのつながりみたいなものは殆どの方が持っているけれど、だいたい小学生くらいまでで消えてしまうって聞きますが、実際どうなんでしょう?

みなさんはそんな記憶ありますか?