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挑戦の場として、当たり前に地方企業が選択されている社会

言霊とは:
想いをもって発信し続けると、いつかその世界が実現すること。大事なことは想いをもつこと、そして発信し続けること

参照:藤原俊介辞典

早速2回目の投稿をしてみます。

挑戦の場として、当たり前に地方企業が選択されている社会

チイキズカンではそんな社会を実現するために、どんなアプローチをすべきかずっと議論しています。
年内に事業を開始すべく色々動いているのですが、恐らく、やるべきこと、やりたいこと、そして失敗がものすごいスピードで繰り返されると思っています。本気で実現したい。その想いで関係者一同、日々向き合っています。

当社の代表を担う坂本さんは元ニューズピックス社の代表。スタートアップ界隈に限らず、メディアやIT業界では知らない人はいないほどの経験と人脈を持つ彼が、何故山形の街づくりベンチャーであるヤマガタデザインとジョイベンで会社を創ったのか。

それは山形だけではなく日本そして世界を見て、今だけではなく10年後と未来を見て、ワクワクする夢を語りフルスイングでチャレンジする山中大介と言う経営者と、ヤマガタデザインと言うチームに共感したからです。
だからこの山形で一緒に会社を創ってくれました。(細かい話はまたどこかで)
※山中さんのおススメ記事①⇒BUSINESS INSIDER JAPANさんの記事
おススメ②ショウナイズカンの記事
更に元をたどると、山中さんが山形に来たのは、関山さんそしてSpiberという、世界を本気で変えようとする生粋のイノベーターとバイオベンチャーがあったからです.
※関山さんのおススメ記事ショウナイズカン。他のおススメ記事あれば是非コメントください!

つまり、地方にも都市部の経営人材は必ず来る

何故ならヤマガタデザインがその事例の一つであるからです。実は坂本さん以外にも、都市部で活躍する多くの経営人材がヤマガタデザイングループには関わっています。
ヤマガタデザインの横にあるスパイバー社にももちろん多くの優秀な人材が、こちらは世界中から集まっています。本気でチャレンジする企業には必ず都市部からも人材はやってきます。それを僕は日々肌で感じています。そして企業がさらに進化し発展し、また人がやってくる。そんなサイクルが生まれているのです。

挑戦の場として、当たり前に地方企業が選択されている社会を創りた

今はまだ、地方が挑戦したりキャリア構築の一つとして選ばれることは現実問題少ないと思いますが、言い続けて、そして行動し続けることで、それはいつしか言霊となり、必ずそんな社会が実現されるだろうと信じて突き進みたいと思います。

#チイキズカン #ヤマガタデザイン #地方創生 #スパイバー

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