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ビジネススキル

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#人間関係

営業は、「○○を押す、××を取る」のタイミング

本当は自信があるのに、ついつい弱気になってしまう。ビジネスの営業において、何かを人に薦めるのにおいて、何においても相手の気持ちを優先しすぎることで、弱気になってしまう。お客様に逃げてもらいたくないから、ちょっと引いてしまう。自分の伝えたいこと、自分の強引さがないがゆえに、確固たるゴールへと近づけなくなることが大いにあります。恋愛も似ています。ある打合せで感じたことがありました。お客様(お施主様)には、迷っている背中を押して欲しい瞬間が必ずあります。あるいは、ゴールまでの摩擦(

ホウレンソウは間違いです。

弊社にも、社員、研修生、インターン生と増えておりますが、ビジネスという前に、すんごく基本(私はすべて船井総研で教わった)的なことを、色々言いたくなるシーンがあり、ここで、ひとつ、人生の後輩諸君に伝えておきたいと思います。 ビジネス界で、「ホウレンソウ」という言葉がありますが、ウソです。 ホウレンソウってのは、報告、連絡、相談の、頭文字を取っての言葉です。 要するに、きちんと、報告、連絡、相談しなさいと。 しかし、これ、 本来は、ホンレンソウではなく、ソウレンホウであ

一緒にやろうの本質的価値。

「みんなでやろう!チーム一丸となってやろう!」そんな言葉でチームの士気が高まるのは、当然のことです。 しかし、「結局、誰もやらないんだ・・・。」ってなった時に、 リスクを負って、責任の分担を行えるかという問題について、書いてみたいと思います。 「皆やろうは誰もやらない。」ともいいいます。 しかしながら、 これを逆手にとって、「俺が!俺が!」とか、自分だけ良ければいい、 という動きをして良いものでもないでしょう。 ある人に教わった逸話があります。 アメリカ式で言う「協