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【2023/1,3】ジャンル別経済予想、建設が一番辛そう

日経ビジネスの総力特集パート3、主要業種の経済予測

競馬新聞感覚で日経ビジネスを読むぞ!今回の記事はジャンル別の経済予測、記事には10業種のジャンル分けされている。Vtuberのジャンルある?ないですよね、真面目なビジネス記事なのでわかってますって。

ザッと読むと建設が一番辛そう、次に銀行が色々変化ありそう。

10業種の予測、詳細が知りたい人は記事に飛んで読んでもらうとして。私が気になったのが建設業の項目だった。

  • 急騰する資材価格が収益を押し下げる

  • 人件費の引き上げも迫る

  • 製造拠点の国内回帰もありそう

建設と言われても、普段の仕事からあまり接点がない。建設が厳しいと、普段の生活にどのような影響が出るのか、思い当たるのは家を購入する人たち。あとは不動産も影響あるか?コンビニやレストランなど店舗改装が必要なところも、影響がありそう。

みずほ証券がpay pay証券、三井住友銀行がpay pay銀行に出資してる

銀行は三菱UFJが一強で、三井住友、みずほと続いている。さらにネット銀行が活発化してるなかでSBIも躍進を続けている。SBIはみずほ銀行が主力だが、22年6月に三井住友が資本業務提携して筆頭株主になった。

  • 超低金利政策の継続でさらに海外事業に注力

  • メガバンクの提携にSBIホールディングスが絡む

  • 地銀によるコロナ特例の公的資金申請が増加

株式投資が国民の身近になり、様々な資産運用の選択肢が増えると同時に銀行と証券会社の競争は過熱している。最大手の三菱UFJがどう変化していくのか楽しみ。ちなみに、三菱UFJの採用ページはかなり読み応えある!


総力特集で経済予測記事を持ってくるあたり、日経ビジネスのヤンチャな感じが好き。仕事をしてると自分のいる業界以外のことはどうしても疎くなってしまう。たまには他業界の空気を吸うのもいいみたい。

んで、私自身は今年一年の予測というと。しいたけ.占いを読んで今後の動きを検討していきたいと思います!


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