![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/95769976/rectangle_large_type_2_f98b4fd65288ed44df3912529d49903a.png?width=800)
【2023/1,7】EVの課題解決に配車アプリGOがタクシー2500台導入支援
EVバッテリー問題?
配車アプリGOがEV2500台をタクシー会社に支援するっていう話。のように見える見出しだった。しかし、記事を読んでみると知らなかった事が出てきた。それがEVバッテリー問題。
EVバッテリー、充電なくなるとどうなるか?どれだけ継続で走れるか?
日本国内ではEVの普及はまだまだ。そのため、実際にEVが走った走行距離の実績データも全然足りない。また、EVバッテリーが老朽化するまで使われた事例がめちゃくちゃ少ない。
人命の安全性の検証は行われているが、バッテリーが老朽化するまで走り倒している実例はない。
タクシーで走りまくれば、EVバッテリーの事例を集めやすい。
つまり、配車アプリはEVタクシーを2500台支援して(リースして)、走行データをアプリとバッテリー両方で集めて電気自動車を製造しているメーカーに情報を提供する代わりに金銭を得るのか、そのような動きがあるのかもしれない。
タクシー会社にはEVタクシーの他に、充電器も貸し出しするとのことだった。
タクシーの配車アプリも、単に配車ばかりしているわけにはいかない。アプリの利便性を高めることはもちろんのこと、自動車産業にしっかり連携して行く必要があると。視野の広さを学んだ気がしました。
本記事はこちらからお読みいただけます。
この記事が良かったと思ったら、投げ銭することが出来ます!