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【2023/1,7】EVの課題解決に配車アプリGOがタクシー2500台導入支援

EVバッテリー問題?

配車アプリGOがEV2500台をタクシー会社に支援するっていう話。のように見える見出しだった。しかし、記事を読んでみると知らなかった事が出てきた。それがEVバッテリー問題。

EVバッテリー、充電なくなるとどうなるか?どれだけ継続で走れるか?

日本国内ではEVの普及はまだまだ。そのため、実際にEVが走った走行距離の実績データも全然足りない。また、EVバッテリーが老朽化するまで使われた事例がめちゃくちゃ少ない。

人命の安全性の検証は行われているが、バッテリーが老朽化するまで走り倒している実例はない。

タクシーで走りまくれば、EVバッテリーの事例を集めやすい。

つまり、配車アプリはEVタクシーを2500台支援して(リースして)、走行データをアプリとバッテリー両方で集めて電気自動車を製造しているメーカーに情報を提供する代わりに金銭を得るのか、そのような動きがあるのかもしれない。

タクシー会社にはEVタクシーの他に、充電器も貸し出しするとのことだった。


タクシーの配車アプリも、単に配車ばかりしているわけにはいかない。アプリの利便性を高めることはもちろんのこと、自動車産業にしっかり連携して行く必要があると。視野の広さを学んだ気がしました。

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