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ようこそ

と言われた夜。新しい自分が生まれたあのわくわくを忘れたくない。

二週間くらい前だったか、ソファに寝転がって読んだSPUNK!7月号。「切実と滑稽の世界へようこそ」という台詞に気持ちが躍った瞬間が回想シーンみたいによぎった。あ、これ知ってる、って思った。
こんな風に人生がつながっていく瞬間がいつも面白くて仕方ない。
生きるのめっちゃ面白い。楽しくて仕方ない。

いつだって今が一番いいよ、いつだって今が一番綺麗だし、いつだって今が一番楽しいの。


焦ることは大事だって絶対忘れたくない。ためらったら負け、優先順位は刻一刻と変わる、時間がない。意地を張ってる時間がない。素直になることを焦って生きたい。
もういいよなあ、意地張ったり強がったりごまかしたり、怖がったり、もうね、そういうの。いいの。いい加減いいのよ。

昨日だって10秒迷ったらこの夕日は見れなかった。

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超超当たり前のことを書く。あえて書く。
本気で書いたら本気で読んでもらえるし、本気で話したら本気で聞いてもらえる。超当たり前のこと。

だれかやなにかを好きだと思うとき、ふりなんてしなくていい。好きなふりしたってどうせ伝わるから。言葉にしないと伝わらないとか言うけど、そもそも言葉にするほどの好きがなければ言葉にしたって伝わらない。人はそんなにバカじゃない。


最近人に言われたことがめちゃくちゃムカついたけどことごとく核心をついているような気がして、ああそうだよなあ、私そうなんだよなあと毎日思っている。ムカつきすぎて泣いた。けどそれは自分にムカついたからだ。たぶん。
で、改めて思った。言わんでもバレる。伝わるし、滲み出る。そういうもんだ。

ここ数日あったことが色々濃すぎて消化に時間がかかる。
昨日もそういう話になったんだけど、舞台裏を明かすのは一年くらい置いて寝かせたくらいがちょうどいいのかもねって。

私も今できないそういう話をたくさんしたい。一年後の自分にもうしゃべっていいよって言いたい、そこをめがけて日々を過ごしてる。みたいなところがある。

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