突然ですが、私の腕にはびっしり自傷癖があります。 初めての自傷は、小学校6年生。 卒業間際の頃でした。 中学生になる不安と恐怖心で、消えたくなって切ってしまいました。 その時は自傷の知識が全く無くて、切ったらすぐ血が噴き出して✕ぬ事ができると思っていました。 なのにただ痛いだけで、うっすら滲むくらいで。 それでも、次々にぷっくりと滲んでくる血をぼーっと見ていると何故かなんとも言えない安心感があったんです。 こんなに安心する行為があったなんて。 誰にも知られたくなくて
私の信頼している人のお話です。 これまでの自分の人生で関わってきたどの人よりも、信頼していて尊敬しています。 その人が、今現在私が働かせてもらっているお店の店長さんなんです。 とってもしっかりしていて、頼りがいがあって、リーダーシップもあって、社交性もあって、とにかくすごい人。 自分とは何もかも正反対。本当に眩しいなぁって思います。爪の垢を煎じて毎日飲みたいくらい。 私はとてもメンタルが弱くて、すぐに自己嫌悪に陥ったり自己肯定感の低さですぐ潰れてしまったりするのですが、
このお仕事というより、私が働かせてもらっているお店の雰囲気がすごく好きなので本職にしたいとずっと思っているのです。 スタッフさんたちもすごく優しくて親身で、こんな職場は初めてで絶対に手放したくなくて。 ですが、それも叶わないんですよね。 実は子どもがいまして、保育園の関係で他でメインとなるお仕事をしないと退園になってしまうのです。 ちなみに、シングルです。 今のお仕事は人にはとても言えないし、仮におおっぴらにするとしても、どうしても無職扱いになってしまうので…。 メ
競争心がとにかく無いので、歳の近い新人さんが入る度に「あれ、もう私いらないかも。」となってしまいます。 本当は「歳近い子が入ってきた!頑張らないと!」となりたいところなのですが、だめですね…。 なんせネガティブでコミュ症なもんで、事あるごとに「あぁ、なんかもうだめだ」「うまく会話もできないし、顔見られるのがすごく緊張する…あまり見ないで…。」と思ってしまって。 せめて顔が良ければなんて思うけれど、仮に良くなったところで性格がそのままだと次々あれもだめこれもだめとなってし
正直に書いてしまうと、ヘルスのお仕事をしています。 言ってしまえば風俗嬢ですね。 本番の無い、ソフトなお店で働かせてもらっています。 昔から目立たないように、隅っこにずっといる口数の少ない子でした。 存在感もなく、常に幽霊部員のような感じ。 自分の人生なのに、他人が主役のような感じ。 誰かに必要とされたくて、誰かに求められたくて、愛情が欲しくて。 そんな理由でこの業界のお仕事に手を出しちゃいました。 お金は正直、二の次三の次ですね。 なのでいつもお給料を頂くときには「
なんとなく思い立ったので始めてみようと思います。 とんでもなくネガティブなので、きっと明るい文章にはならないです。 数ヶ月前にずっと憧れがあったお仕事を始め、とあるお店に居場所を見つけました。 「写メ日記」というワードを出せばなんとなく想像がつくでしょうか。 その「写メ日記」というものを日々書き綴っているのですが、これがまた人気で…。 noteに何か自分のことを書いてみたいという気持ちがあったのと、誰宛でもない何かを書いてみたかったのでひっそりと。 自己肯定感が低い