服部千春

創作集団プロミネンス、日本児童文学者協会会員。児童書作家。

服部千春

創作集団プロミネンス、日本児童文学者協会会員。児童書作家。

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  • 創作集団プロミネンス

    • 69本

    「創作集団プロミネンス」とその会員の皆さんの活動をお知らせします。 「創作集団プロミネンス」は、その前身である「少年文芸作家クラブ」時代から半世紀近い歴史を持つ、児童書の作家・画家の職能団体です。 現在、岩崎書店と共に、「福島正実記念SF童話賞」(中学年向け)、「ジュニア冒険小説大賞」(高学年以上向け)というふたつの児童文学新人賞を運営しています。 「少年文芸作家クラブ」は1968年秋に発足しました。 規約には「本会は少年少女を対象としたエンターテイメントの創作、ノンフィクション、翻訳、美術を職能とする者によって、構成される」とあり、 初期の名簿には故石ノ森章太郎氏も名を連ねていました。 規約の文言は「本会は主として年少の読者を対象とした創作、ノンフィクション、翻訳、美術を職能とする者によって構成される」と修正されましたが、 現在も発足当時の精神を受け継いでいます。

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絵本『おイモだ、ほい!』発売です!

『おイモだ、ほい!』絵・ほそいさつきさん、岩崎書店刊、発売となりました。服部千春、絵本としての出版は初めてなので、とても嬉しいです。 子どもにとって、おイモほり…

服部千春
1年前
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絵本『おイモだ、ほい!』ネット予約になっています。

服部千春
2年前
10
絵本『おイモだ、ほい!』発売です!

絵本『おイモだ、ほい!』発売です!

『おイモだ、ほい!』絵・ほそいさつきさん、岩崎書店刊、発売となりました。服部千春、絵本としての出版は初めてなので、とても嬉しいです。

子どもにとって、おイモほりは身近な秋の楽しい行事なのですが、野の小動物にとっては、命がけの食料捕獲行動なのです。だからノネズミ側からは、おイモほりではなく、おイモがりとしました。そんな視点の違いを描けたらと思い書き始めた作品でした。

それをこんなに可愛い絵本に仕

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