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書く習慣1ヶ月チャレンジ#5 昔はどんな子どもだったのか

こんにちは、ちぃです。
ご覧いただきありがとうございます。
前回に引き続き「書く習慣1ヶ月チャレンジ」です。
#5のお題は「昔はどんな子どもだったのか」です。


厳格な父

とても厳しい父に育てられました。
勉学はもちろん、普段の身だしなみにも厳しかったです。

子どもの頃に流行ったオシャレは禁止されていました。
可愛い髪どめとか、ミニスカートなど…
いま思えば何でダメだったんだろう?

対照的な母

そんな父とは対照的な母。

「お父さんにバレなければいいねんから、今のうちに髪どめ付けとき〜!スカートはいとき〜!」という感じ。
でも結局父にバレてしまうことが多く、怒られて泣いていました。

なぜ皆が出来ていることが私はできないんだろう?
悔しくて悔しくて。

思い返せば、窮屈な子ども時代を過ごしていたなぁと感じます。
怒られないように、褒められるように。
いつも親の顔色を気にしているような子どもでした。

(父も母も愛情たっぷり育ててくれたとは思いますが)

深堀りしていけば色々出てきそうだな。


手芸好きの女の子

少し暗い内容だったので、ここからは私自身の話を。
(本当はこの部分を書こうと思っていたのですが、振り返ると色々と思い出してしまい…上記の内容まで書いてしまいました)

子どものころ、編み物がとても大好きでした。
かぎ針編みからハマり、レース編みや棒針編みまで。
小学高学年で、セーターを1枚完成させたときの達成感は今でも覚えています。

読書好き

家にたくさん本がありました。
特に童話を読むのが大好きで、
1番多く読んだのは“あしながおじさん”
何度も何度も繰り返し読んだ記憶があります。

ボブさんの絵画教室

テレビで放送していた“ボブさんの絵画教室”
見ていた方、いらっしゃいますか?

ボブさんが真っ白なキャンバスに絵の具を重ねていき、とても壮大な風景画を描く番組です。
本当に素晴らしい風景画を毎回30分で完成させるのです!!
この番組が大好きで、テレビにかじりついて見ていました。
(YouTubeで過去動画が見られるのでぜひ検索してみてください✨)

こうやって書いてみると、すごくインドアな子ども時代(笑)

終わりに

自分の子ども時代を思い出すのは、少し苦しかったです。
楽しかった記憶より、我慢したり悲しかった記憶の方が多くて…
父も母も愛情いっぱいに育ててくれたと思いますし、
楽しかった思い出ももちろんあるのですが…
(こんな風に書いてしまって申し訳ない気持ちです)

そして、ふと不安になったこと。
子ども達が大人になった時、笑顔を思い出せるような子育てを私はできているだろうか…?

子ども達ともっとたくさん向き合おう!
もっと笑い合えるような毎日を過ごそう!

そんなことを考えた今日のお題でした。

最後までご覧いただきありがとうございました。


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