揺れるベッドはもう誰もいないの
ランドリー
Maison book girl(2019)
ブクガを初めて聴いた時、なんてかなしいうたを歌う人たちなんだって驚いた。
そんなアイドルは私にとって未知だった。
複雑な変拍子が、不安と緊張を耳にもたらす。
ひんやりとした楽曲は秋から冬によく似合う。
あと雨上がりとかね。
なんとなく毎年、長袖の季節になるとよく聴いている気がします。
和田輪さんもいまや人妻に……。
涼しくなったので、身につける香水も替えました。
夏は、軽くて爽やかなコロンやトワレを気分で使い分けています。だいたいワンシーズンで使い切ることが多い。
大学生の頃から今までずっと、秋〜冬は同じパフュームを使っています。冷たい空気によく合う、甘くて優雅な香り。
纏う香りを替えると、一気に季節の変化を実感できる! そしていろいろ昔のことが思い起こされる。思い出と香りの結び付きは強力で。
「香水」といえばこちらの名曲。
2002年10月発売ということで、やっぱり秋の曲ですね。もう20年も前なんだ。
MVもお洒落。みんな美人で哀愁がある。
メロン記念日の冬の曲といえば「かわいい彼」
秋は「香水」、夏は「お願い魅惑のターゲット」
そして春は「赤いフリージア」ですね。
私の”イマジナリー”結婚式では絶対に「赤いフリージア」を流したいし、なんなら歌いたいかも。
あと欠かせないのは、
フィロソフィーのダンス「愛の哲学」
入場曲は、Special Favorite Music「Royal Memories」
普段暗い音楽ばっかり聴いていますが、こういう多幸感に満ちた音楽も好きです。
地に足をつけながら幸せを噛み締めるような、そんな曲をリストアップしてBGMにしたいなあ。
結婚の予定はいまのところありませんが。
今度、お友達の結婚式に生まれてはじめて参列するので、自分が挙げるわけでもないのに、式のあれこれを妄想する日々です。両親への手紙は恥ずかしいし、きっと2人とも嫌がるからナシでいこうとか。
電車内のゼクシィの広告を無駄に真剣に眺めたりして。
おめでたい予定があると素直に嬉しくなりますね。
人の幸せを喜べる人間性があって本当によかった。
友達の花嫁姿みるの楽しみだな〜ん。
今日は明るく〆られました(安堵)
それじゃあな。
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