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泣いてくれる?なんて吐きそうだわ

ABOUT U
Tommy heavenly6(2006)

夏の終わりに聴きたくなるのがこれと
watermelon。

夏真っ只中は暑苦しくて早く終われって思うけど、涼しくなってくるとなんだかさみしくなる。
夏にしかできないことって山ほどあるから。


涼しくなるとハロウィンの気配にソワソワする。

Never Ending Party Night

ハロウィンといえば
Tommy February & heavenly6 なんですやっぱり。
川瀬智子に出会ってなかったらハロウィンというイベントもシカトしてる人生だったと思う。

だからって(プライベートで)仮装して自撮りに勤しんだり、渋谷のカオスパーティの一部になることはなくて。

ハロウィンに関する音楽を聴いて、映画を観て、
外国産のお菓子を食べて、ひとり満足しています。

ruby eyes

Tommyとの出逢いは私がZipperを読んでた学生時代。読者モデル「AMOYAMO」の音楽プロデューサーとして、その存在を知りました。

Heavy Starry Chain

YouTubeでTommy楽曲のMVをみて、
そのかわいさに衝撃を受けた。
正直音楽の方は最初ピンとこなかったんだけど……
とにかく世界観が大好き。ファンになりました。

MV撮影休憩中のAMOYAMO
楽曲提供、スタイリング、アートワーク、全部Tommy

Tommyは衣装や映像に映る美術のほとんど全部を私物で構成していて、大半はMILKやMILKBOYのお洋服だった。そういうお洋服はZipperでもよく登場するし、野ばらちゃんの小説にも出てくるから知っていたし。ていうか下妻物語の音楽もTommyがやってたんですよ。やっぱり好きなものと好きなものって繋がるんですねって、どんどん好きになっていった。

Tommyの好きなところって、Februaryと heavenlyの二つの人格が共存してるとこ。天使/悪魔であったり理性/本能ってなってるところとか。真面目かつ自堕落な自分を肯定するスイートな矛盾性。ルーズさとフェティッシュさの両立。ロンリーインゴージャス。

これは人生のテーマ曲です。
全部自分で決めるし全部自分でやりたい。
ダメな自分も愛おしいって思いたいし、いつも自分の望む可愛い自分がいい。みたいな。
ともだちなんて、恋人なんていらない。
夜な夜なひとりで泣いたり笑ったりしたい、一生。

私は似合わないからおでこ出す髪型できないので、単純にTommyみたいにおでこ出してる女の子いいなぁ可愛いなぁって思う。ハイトーンの髪も可愛い。
フレンチっぽいスクールガーリーなお洋服も着てみたいと思い続けているのに着ていなくて……。
今ダイエットしてるから、痩せたらお洋服を新調します。

もうすぐFebruary6ということで、Tommyのお誕生日前に夏頃に書いていた記事の続きを書いてみました。

2月6日はhappy birthday Tommyの真っ赤いトレーナー着るんだ。
るんるん。

それじゃあな。

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