chii@あたらよのおと

ちょうどいい私で生きるために、日々たのしく、おだやかに、そしてちょっとまじめに過ごして…

chii@あたらよのおと

ちょうどいい私で生きるために、日々たのしく、おだやかに、そしてちょっとまじめに過ごしています。1日の終わりに、今日を肯定しつつ、明日は待ち遠しくなれますように。Always curious & questioning.

最近の記事

鏡に映る自分の唇が素敵になってきたと思った

お風呂上がりにスキンケアをしながら、40近くなった自分の口もとはとても幸せそうだと気づき、嬉しくなりました。 昨年3月に現在の職場に出会って、人に恵まれすぎていて感謝しきりなのですが、ちょっと振り返ってみると、年々やさしい人に囲まれていく実感があります。これはきっと、自分が変わってきたことによる良い効果。 近くで見ると一進一退しているけど、過去の自分から見たらすごく良い方向に進んでいる。年々、自分が好きになっていく。そして幼少の、小学生、中学生のときの、大学の、新卒の、自

    • あげるのも、もらうのも、うれしいよねって話

      たしか、あのひとが好きだったよなぁ 欲しいって言っていたなぁ あ、これ好きそう〜! …喜んでくれるかな? って誰かのことを考えながらする街歩きが好きだなぁ。 そんな買い物が幸せだなぁ。 つらつら考えながら帰宅したら、わたしの好物がありました。 お姉ちゃん、これ好きでしょ〜と。 ありがとうありがとう。 誰かの1日に、わたしのことを思い出す時間があったという事実。 ふくふくとした気持ちで今日を終われる嬉しさ。 次に優しい気持ちの交換ができる日を心待ちにして。

      • ようこそ、2024年

        今年もよろしくお願いします。 暖かい日が続いたせいでしょうか、なんとなく年末感が薄い2023年12月でした(とはいえ仕事ではしっかり師走を感じましたね…) 日が傾きつつある時間にちょっと長めの散歩をしたら、空を見て、今日は大晦日だと脳が一瞬錯覚してしまいました。完全に気持ちの問題で、つくづく人は世界を見たいように見ているんだなぁと、こんな日常の体験からも感じます。 帰宅して猫たちを見ていたら、この子たちには新年も年末も関係なくて、ただ時間が流れていくのだなと思い至って、

        • 書けなかった私を救うためのnote

          chii と申します。 猫と本、雨が好きな1986年うまれ。 一度ならず何度も挫折した文章での発信を、大好きな友人のすすめで再開することにしました。 初回の今日は、過去の《書けなかった私》を救いに行こうと思います。 読むことが好きだった幼少期私は幼いころから本が好きで、おままごと、お人形遊びには殆ど興味のない子どもだったそうです。ミニカーとレゴブロック、パズルも好きで、外に行けば乗り物や建物に目がいき、興味の傾向はどちらかといえば男の子に近かった様子。長女として生まれたた

        鏡に映る自分の唇が素敵になってきたと思った