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考えただけでは何も起こらない。






考えただけでは何も起こらない。



「考えること」が悪いわけではもちろんないけれど、ただ考えるということをしただけでは、
何も起こることはない。

そりゃあそうだ
そんなこと考えてるなんて誰も知らないんだから。


ただじぶんの頭の中で考えただけでは、それにどれだけ時間を費やしたとしても、どれだけ大変な想いで考えたとしても、
考える前と考えたあとで状況は一切変わっていない。


考えて、それを外に出して、
行動して初めて事は起こる。
行動したことへのフィードバックがくる。


考えることが多くて頭がパンパンなのは、
今持っている情報が多すぎるからだと思っていた。
だから処理する時間を作らなきゃ、
少し休まなければ、なんて

何という甘えた勘違い笑
じぶんに甘いにも程がある。


ただただ
情報処理能力が死ぬほど圧倒的に足りないだけだ。



で、どうするか。



情報量を増やす。
それでトレーニングするしかない。
その状況に慣れてそれが当たり前になって、
そしたらまた情報量を増やす。


ちいって情報量足りないよなあ。


情報量が増えたら、
いまいる自分がなくなっちゃう気がして、
それが怖かった時期もすごく長かった。
でも
そんなんでじぶんは変わらないそんなに簡単に人間は変われないし、変わりたくないなら情報量を増やしていかないと、
「変わらないために変わっていく」、ということができなくなってしまう。
それは、ずっと走り続けたいと言っているのに一切ご飯を食べないみたいなことで、
つまり矛盾している。

そもそもそんなんで変わってしまうじぶんなんてもともといらない。いっそ今消えてしまえ。





情報量を増やす。
それって、一日の時間割を変えるってことで、インプットの機会を鬼のように増やして、そこで勝手に自己満足なんかしてないでとっとと行動としてアウトプットするということ。

そしてそれって、
ずっとずっと前からいろんな人に言われてきたことだし、人生を使って丸ごと教えてくれた人がいたこと。



「できることやることは山ほどあるのに、本当にやる人はごく一部。」
よく聞く言葉だけれど、
ちいがそれになってどうするの、

ちいはやる。絶対に。



どうしてどこで留まっていたのか。
まずはこの文章を、
iPhoneのメモではなくて、記事として出してみる。
逃げ道を潰すこと。
そして背負うこと。
逃げるな。やるんでしょ。



大丈夫。
ちいはなにがあってもなにがなくても
ちいだから。
それは変わらない。
だからやろう。全部

やるんだ。



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