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#247 最近よくみるキュートな車シトロエンC4/2拠点生活から二人暮らしへ

この記事は音声メディアVoicyで配信している台本を掲載しています。主にインタビューをお送りしている番組です。気になる方はぜひ 【アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオ】 ☞https://voicy.jp/channel/1718  ご視聴くださいませ。チャンネル登録どうぞよろしくお願いいたします。なお、LINEで話し方・発声アドバイスを始めました。ぜひ登録もよろしくお願いします。https://lin.ee/2K7B1ZZN9

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1.2拠点生活から同居、二人暮らしへ

アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオ。この番組は、放送業界30年。元ラジオ局アナウンサーが脱サラし、コミュデザインカンパニーを起業。ラジオ制作、YOUTUBE動画制作、ナレーション、プレスリリース制作代行、音声の研究者としてビジネスに役立つ話し方、発声方法などのオンラインレッスン、ビジネス研修等幅広い事業を展開しています。

このチャンネルでは、人生のターニングポイントの荒波を乗り越えるコツ、キャリアに悩んでいる方へ、気づきになるようなお話をインタビューを交えながらお送りします。ぜひチャンネル登録もよろしくお願いいたします。また、話し方・声の悩みのアドバイスをお受けするLINE コミュボイストレーニングの運用をスタートしています。気になる方はチャプターにリンク、NOTEにQRコードをはっていますので、登録よろしくお願いします。

さて、まずはお知らせです。

今年の新しい取り組み。本格的なボイストレーニングスクールを開講します。アナウンサーパーソナリティプロ養成・一般の方で話し方を習いたい方に向けたスクールです。料金も、都内のアナウンススクールよりもリーズナブルに。そして丁寧に指導し、一番違うところは、その先にはちゃんと仕事をご紹介する、オーディションまで導きます。また、このボイシーの番組にも出演していただくとく、習いっぱなしではなく、結果にコミットする形、実践型のスクールを開講します。ご興味のある方はぜひお申し込みください。WEBのリンクも貼っておきますね。

そしてプラベーとの大きな変化といえば、夫婦で同居することになりました。え?今まで別居だったの?そうなんです。我が家は中国からの転勤時代に付き合い始め、帰国後結婚したの束の間3年の結婚生活後、別居。単身赴任でそれぞれ別の場所で暮らしていました。とはいえ、去年私が起業したこともあって、月に1週間くらい、夫のいる浜松を拠点に仕事をしていました。

その転勤が終わり、栃木に帰ってくることになりました。

夫の転勤から帰ってくると聞いた時、なんだか拍子抜けしたというのが本音です。別居生活も6年目でしたので、おそらく、両者ともになんとなく、もうこのまま定年までこういう生活が続くのだろうと思って、私もどこかで覚悟を決めていましたが、栃木県宇都宮と静岡浜松、ほぼほぼ名古屋ですから、車で片道5時間半。新幹線を使えば3時間半くらいですが。遠い。歳を重ねるごとに、移動がしんどくなってくるお年頃です。

とはいえ、私は湘南新宿ラインのグリーン車で、宇都宮から熱海まで熱海から浜松までという鈍行列車の旅も楽しんでいたので、ちょっと寂しさもあります。

ただ、夫が浜松にいる間は、浜松拠点に、京都や滋賀、岐阜、神戸、姫路に足を伸ばしたり、そこから金沢ルートをめぐって黒部に行ったり、国内旅行を満喫しました。

コロナ前は、海外にもだいぶ行きましたね。集合羽田、解散は、成田とか。

移動の交通費を考えたら、一体いくら使っていたんだろうと、それを全て貯金したら、貯まっただろうなと思います。

でも夫も妻も働くようになってから、我が家のような別居夫婦も増えたようですね。

厚生労働省の調査によると、従業員規模、5,000 人以上規模では 95.8%が転勤を実施。1,000 人~4,999 人規模では 82.9%、300 人~999 人規模では 66.2%、と従業員規模が大きいほど転勤の実施比率が高いことがわかります。なお、女性の単身赴任者がいる企業の割合は全体で 1%以下ですが、増加傾向にあります。女性の単身赴任、かっこいいじゃんと思っていましたが、実際のところ、夫側が相当な理解者じゃないと難しいケースが多いとも聞きます。ただ、私がお世話になった、大学院の女性の教授は、妻側が単身赴任で、週末婚、仲良くしていらっしゃったと記憶しています。

でも、お子さんが小さくて、近くに見てくれる両親が居ない場合、女性が一人で子育て、もしくは男性が一人で子育てするのは、限界があり、やはり、どちらから今の仕事を辞めて、転職したり、専業主婦になったりする方が多いように思います。それが望んだ結果ならいいけれど、やっぱりやめたくなかった、という思いが強ければ、結婚生活もなかなか難しくなります。

大きな会社であれば、そんな両者の思いを叶えてくれたっていいんじゃないと思ったりもしますが、それが嫌な人は辞めて転職するのでしょうね。人材育成にはお金も時間もかかりますから、大きな損失に気づかないという残念な企業もたくさんあります。

おそらく私たち世代の人間は、会社の決めたことに従うのは当たり前だ!と考える人が多いと思いますが、今の若者たちは違うと答える人が増えてきているように思います。

自分で働く場所を決める。もしかしたら、今はそういう考え方の若者がかなりの割合で増えてきているんじゃないでしょかね。と考えると、地方はチャンスですね。にしても地方に魅力的な会社がないとですね。

どこまでできるかわかりませんが、そんな会社をつくりたいと思って頑張ります。

さて、毎週火曜日はモビリティに関わる人にインタビュー。今回は、フランスの名車シトロエンC4について、グループPSAジャパンPRマネージャー森亨さんにインタビュー

2.シトロエンC4 グループPSAジャパンPRマネージャー森亨さんインタビュー


3.インタビュー後記

100年を超える老舗ブランド、シトロエン。ちょっと前はこの車を選ぶ人は、うーーん、変わっているよね!マニア、個性的?なんて言われていたりましたが、今のシトロエンは、とにかく快適、そしておしゃれ!という言葉がぴったりです。バエル事は間違いなし。

乗っている方も、おしゃれな女性が多くなったという印象があります。

今回宇都宮のシトロエンディーラーで試乗しましたので、その印象と次週は車業界PRマネージャー森さんについて掘り下げたいと思います。

え?そんなバックボーンがあったの!と人に歴史あり。です。

そんなことを書いていたら、またシトロエンに乗りたくなりました。

アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオ。お相手は鹿島田千帆でした。ハピハピスマイルでまた明日!


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