#282 人気のSUV HONDA新型ヴェゼル開発責任者、井橋祥共さん/ロシアウクライナ侵攻の影響は日本の蕎麦にも!
1.ロシアのウクライナ侵攻の影響は立ち食いそばにも影響がある
アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオ。
今日は ロシアのウクライナ侵攻による食べ物への影響、毎週火曜日はモビリティに関わる人、今回は人気のSUV HONDA新型ヴェゼル開発責任者、井橋祥共さんへのインタビューをお送りします。
改めまして、
このチャンネルを選んでくださってありがとうございます。
チャンネル名は アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオ
アナウンサープロデューサーとして30年近く放送局に勤め、音声の研究者として心地よい声の研究を続けています。またYoutube朗読チャンネルはフォロワー1万7千人を突破しました。
このVoicyでも聞き取りやすい声、また聞きたくなる声を意識しながら、
月~金曜日毎朝6時半から配信しています。よかったら最後までお聞きください。
さて、日々、ロシアのウクライナ侵攻のニュースは遠く離れた日本でも、影響が出始めています。食品の輸入問題は大きく影を落としています。
ロシアの上空を飛行できなくなった関係で、輸入ルートに影響があり、入ってくるはずのものが時間がかかったり、届かなくなるという事態が起きています。
そんな中、庶民の大好きな蕎麦にも影響があるのをご存知でしょうか?
蕎麦は日本の代名詞のようなイメージがなんですが、日本の蕎麦粉は、北海道、福井、茨城などが有名ですが、実は、そばの日本の自給率は2−3割。
日本の輸入先1位は、中国、2位アメリカ、3位ロシア。また、世界を見ると、そばの消費量は1位中国、2位ロシア、3位フランスとなっている。そばを最も輸出、生産している中国と消費しているロシアはそばの価格に大きな影響を与えているため、現在じわじわとそばの値段上がっている。立ち食いそばにも影響が出てきそうなんですね。
https://www.maff.go.jp/j/council/seisaku/kikaku/syotoku/02/pdf/07_data3-2.pdf
私の住む栃木県は蕎麦どころなので、蕎麦って言ったら、国産でしょうというのは、大間違いなんですね。
日本は資源がない国というのは、なんとなく学校で習ってきましたが、安い輸入品に依存する生活スタイルが身につき、生きていくために重要な食、その産業である農業をもっと大切にしていかないと、戦争や災害があった時に、慌てふためいてしまいます。
私も自社で農園持とうかなと、本気で考えたりするこの頃です。
さて、毎週火曜日はモビリティに関わる人にインタビュー。日本の車は優秀です。そして、素晴らしい車を私たちは乗ることができるのは、幸せなことなんですよね。
今回は、人気のSUV HONDA新型ヴェゼル開発責任者、井橋さんへのインタビューをお送りします。
2.HONDA新型ヴェゼル開発責任者、井橋さんへのインタビュー
3.お知らせとお願い
今日は戦争で日本の蕎麦が心配!!そして、HONDA人気のSUVヴェゼル開発責任者 チーフエンジニア 井橋祥共さんへのインタビュー前編をお送りしました。来週の火曜日は井橋さんと一緒にヴェゼルを試乗した模様をお送りします。
明日は水曜日、医療や気になる病気について。「PET/CT検査」について 済生会宇都宮病院 検診センター 主任診療科長 福田 実 先生へのインタビューをお送りします。
お願いがあります。
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アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオ、お相手は鹿島田千帆でした。ハピハピスマイルでまた明日!
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