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#263 「コロナ禍での健康診断の意義」について 済生会宇都宮病院 検診センター 主任診療科長 福田 実 先生/復活!ゲレンデDJ

この記事は音声メディアVoicyで配信している台本を掲載しています。主にインタビューをお送りしている番組です。気になる方はぜひ 【アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオ】 ☞https://voicy.jp/channel/1718  ご視聴くださいませ。チャンネル登録どうぞよろしくお願いいたします。なお、LINEで話し方・発声アドバイスを始めました。ぜひ登録もよろしくお願いします。https://lin.ee/2K7B1ZZN9

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1.復活!ゲレンデDJ

アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオ。この番組は、放送業界30年。元ラジオ局アナウンサーが脱サラし、コミュデザインカンパニーを起業。ラジオ制作、YOUTUBE動画制作、ナレーション、プレスリリース制作代行、音声の研究者としてビジネスに役立つ話し方、発声方法などのオンラインレッスン、ビジネス研修等幅広い事業を展開しています。

このチャンネルでは、人生のターニングポイントの荒波を乗り越えるコツ、キャリアに悩んでいる方へ、気づきになるようなお話をインタビューを交えながらお送りします。ぜひチャンネル登録もよろしくお願いいたします。また、話し方・声の悩みのアドバイスをお受けするLINE コミュボイストレーニングの運用をスタートしています。気になる方はチャプターにリンク、NOTEにQRコードをはっていますので、登録よろしくお願いします。

まずはお知らせです。

今年の新しい取り組み。本格的なボイストレーニングスクールを開講します。アナウンサーパーソナリティプロ養成・一般の方で話し方を習いたい方に向けたスクールです。料金も、都内のアナウンススクールよりもリーズナブルに。そして丁寧に指導し、一番違うところは、その先にはちゃんと仕事をご紹介する、オーディションまで導きます。また、このボイシーの番組にも出演していただくとく、習いっぱなしではなく、結果にコミットする形、実践型のスクールを開講します。ご興味のある方はぜひお申し込みください。WEBのリンクも貼っておきますね。

さて、先週ですが、福島県南会津のだいくらスキー場の40周年イベントに呼ばれて、バブル時代後期に大変盛り上がったゲレンデDJをやりました。

私を昔から知ってくださっている方は、ゲレンデDJ復活!と大変喜んでくださいました。というのも、まさに30年以上前、当時アーバンリゾートとして関東近県のスキー場で大変人気のあった、ハンターマンマウンテンで長きにわたって、ゲレンデDJやプロデュースをしていたのが、私でした。

当時、プロデュースも含め育成も担当していたため、ここから巣立ったテレビやラジオアナウンサー、ラジオパーソナリティも多く、ゲレンデDJはメディア業界進出の登竜門的存在でした。

今回、企画を提案するにあたって、育成した後輩の一人、現在TBSラジオ、荻上チキさんの番組のアシスタントを務める、南部広美さんが特番でゲレンデDJの話題を取り上げたところ、ものすごく反響があったんです。番組を聴いていたら、皆さんがもう一回聞いてみたいと思ってくださるんじゃないかと企画しました。

いつもお世話になっている広告代理店のボスは、いいかも!とクライアントさんである、だいくらスキー場に持っていってくださり、パタパタと決まり、1日だけのゲレンデDJ復活となりました。

ゲレンデDJ2

ファンかんしゃ だいくら

準備する中で、一緒に仕事するディレクターが、ゲレンデDJって何を喋るんですか?

え!!???

40代の人たちが知らない!?

衝撃でした。

就職氷河期世代から下の世代は、親と一緒に頻繁にスキーに行っていた人たち以外は、なんじゃそりゃ?

とりあえず映画

バブルでゴー

私をスキーに連れて行って

を見るように!

なんとなく、その意味がわかってくれた、メンツと今回仕事しました。

SNSとDJブースの隣に、紙で書く、リクエストコーナーを設けたところ、ものすごい数のリクエストが集まり、しかも、当時のスキヤーだけではなく、子供やヤングファミリーがこぞってリクエストしてくれました。

だいくら

リフトに乗りながら、リフト待ちをしている時間、レストランで食事をしているときに、自分がリクエストした曲がかかり、メッセージが読まれるというとてもシンプルだけど、人と人が繋がり、繋げていくという瞬間を楽しんでくださいました。

番組が始まると、ブースの近くに、遊びに来てくれて、やっている感が、半端なかったです。楽しかった!

私はかつてのゲレンデDJとして、今回実施しましたが、若手育成の場として、やっていく予定なので、よかったらぜひお声がけくださると嬉しいです。

さて今日は

2.「コロナ禍での健康診断の意義」について 済生会宇都宮病院 検診センター 主任診療科長 福田 実 先生

3.インタビュー後記

健康診断、人間ドック受けていますか?

私は去年、サラリーマンを終えましたが、2年間は元職の社会保険が使えるため、先日人間ドックを受けました。

人間ドックは、保険適用にならないため、それぞれが加入している保険組合でサポートを受けられればメニューによりますが、1万円前後で受けられます。

でもそれ以外の方は、受診していない人が多いと聞き、病気が発見されてから、かかると高額な医療がかかるし、自分自身への負担も大きくなります。

若い時はなんてことはありません。でも40代後半から色々と出てきます。特に、血糖値、コレステロール、肝臓の数値など。飲み会の席では、酒の肴になります。

健康な生活を送っているから大丈夫と油断しないでください。私の友人でも、50代になってがんにかかる人が増えてきました。つまり、誰でも病気になると思って、早めに見つけることが大事なんです。

いつもビクビクするのではなく、正しく怖がって、症状がないときに見つけるのが一番楽です。

毎週行っていると説教臭くなるので、ビミョーだなと思いますが、気になる症状があったり、心配なことがあったら、過去回も聞いてみてください。

アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオ。お相手は鹿島田千帆でした。ハピハピスマイルでまた明日!

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