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#299 異業種からの就農したご夫婦、縫農園、縫村啓子さん、啓美さん

この記事は音声メディアVoicyで配信している台本を掲載しています。主にインタビューをお送りしている番組です。気になる方はぜひ 【アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオ】 ☞https://voicy.jp/channel/1718  ご視聴くださいませ。チャンネル登録どうぞよろしくお願いいたします。なお、LINE登録もよろしくお願いします。

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1.異業種からの就農したご夫婦、縫農園、縫村啓子さん、啓美さん

今日は 異業種からの就農したご夫婦、縫農園、縫村啓子さん、啓美さんのインタビューをお送りします。

改めまして、このチャンネルを選んでくださってありがとうございます。チャンネル名は アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオアナウンサープロデューサーとして30年近く放送局に勤め、音声の研究者として心地よい声の研究を続けています。またYoutube朗読チャンネルはフォロワー1万9千人を突破しました。

このVoicyでも聞き取りやすい声、また聞きたくなる声を意識しながら、月~金曜日毎朝6時半から配信しています。よかったら最後までお聞きください。

さて、私はスマート農業ファーモのPRのサポートの顧問として、毎月農家さんの元に取材に行っています。代々農家さんという方もいらっしゃれば、最近、異業種から農業に入って来られる方も増えてきています。

少し前のデータになりますが
2009 年から 2016 年 12 月末現在まで、農業参入した一般法人数は 427 法人から 2,676 法人と約6.3 倍になった。そのうち、株式会社形態の参入数が 1,677 法人で全体の約 63%を占めています。

企業も、経営の多角化も含め地域貢献から、企業価値向上といったブランディングまで幅広い目的で参入してきています。

個人においては、コロナ禍でリモートワークが定着する中で、地元に戻って農業をしながら、都内の企業でリモートワークするなど選択肢も広がってきました。

家族のそばで仕事ができる、自然と共に農業をやってみようか、それぞれのキッカっけになっているのかもしれません。

そんな中、今回は、栃木県の県南部栃木市でご夫婦で農業を営む、縫農園の縫村啓子さん、啓美(はるみ)さんへのインタビューをお送りします。

お二人にはもうすぐ1歳になるかわいい女の子がいらっしゃいます。啓子さんのおじいさん農家さんだったこともあり、学生時代から気になていた農業に従事して7年になります。

まずは、啓子さんにどのように農業に関わっていたったのかお話を伺いました。

インタビュー1.


2.最後にお知らせとお願い

今日は栃木県南部栃木市の縫農園 縫村啓子さんに、インタビューしました。農業の環境負荷から農業に興味を持ったという啓子さん、実際に途上国に行って調査研究をする行動力のある女性です。農業の環境負荷など一口に農業といっても色々な視点があるんだなと、農業=エコではなく、農業も他の産業と同じように、地球温暖化に、影響があるのだというお話、勉強になります。

そんな啓子さんが大学院ご卒業後は、出版社へ就職、そしてご主人との出会い、農家さんになります。次週はそのお話を伺います。

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アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオ、お相手は鹿島田千帆でした。ハピハピスマイルでまた明日。


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