#162 デントリペア 走行会 車バカにインタビュー/パリがサイクリングシティに
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1.パリがサイクリングシティに
アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオ。この番組は、放送業界30年。元ラジオ局アナウンサーが脱サラし、コミュデザインカンパニーを起業。ラジオ制作、YOUTUBE動画制作、ナレーション、プレスリリース制作代行、音声の研究者としてビジネスに役立つ話し方、発声方法などのオンラインレッスン、ビジネス研修等幅広い事業を展開しています。
このチャンネルでは、人生のターニングポイントの荒波を乗り越えるコツ、キャリアに悩んでいる方へ、気づきになるようなお話をインタビューを交えながらお送りします。ぜひチャンネル登録もよろしくお願いいたします。また、話し方・声の悩みのアドバイスをお受けするLINE コミュボイストレーニングの運用をスタートしています。気になる方はチャプターにリンク、NOTEにQRコードをはっていますので、登録よろしくお願いします。
さて、コロナもあって、移動手段に自転車を使う方が増えています。自転車屋さんに行くと品薄だとぼやいている方も多いんです。その自転車ですが、ヨーロッパでは、2026年までにパリを サイクリング都市にすることを発表しました。
パリは、自転車の駐輪場の改善や新しい自転車道など、サイクリングインフラを改善するために、2026年までに約2億9000万ドルを投じる計画です。これは地方自治体の2021-26サイクリング計画であるPlanVélo(プランベロ):Act2の一部になります。
パリには現在1,000キロを超える自転車道があります。コロナ渦新しい自転車道が作られました。
また、パリ市内の道路に約130 kmの新しい専用自転車専用レーンを追加しました。パリ市内から郊外へ安全なサイクリングルートができる予定です。混雑した道路はサイクリストにとって危険も多いのですが、安全面にも考慮されているそうです。
しかし、去年 2020年、パリでの自転車の盗難件数は2019年に比べて7%増加しました。また、自転車を利用したくない人の81%が、自転車の盗難を心配していることが主な理由であると述べています。
そこでパリでは、近くのハブになる駅など、10万台の新しい安全な駐輪スペースを建設する予定だということです。
さて今日は、先日栃木県の日光サーキットで行われたデントリペアかたしま主催、車バカが集まる走行会から、車をこよなく愛する3人の車バカにインタビューしましたのでお聴きください
2.整備士さん、工場長と部下2人の愛すべき車バカ
3.インタビュー後記 栃木県民は一家に一台ではなく、一人に一台なんです。
いかがでしたか?車に乗らない人にはなのこっちゃ。という感じでしょうね。でも、我々の世代1960年代生まれは車は人生そのもの。車を持っていないと男の子はデートもできなかった時代があります。今では何言ってんの?でしょうけれど、20代、30代の若き車バカ、栃木県のラジオリスナーはMFKBと呼んでいるのですが、MFKB魂が受け継がれていることにホッとしました。
11月最初の月曜日、早朝からみんな遠足に行くかのようにめちゃくちゃ笑顔でサーキット走行を楽しんでいました。子供かって感じ。
この不安定な時代に、車を介して人がつながるという喜び、車という機械に魂を吹き込んで操る面白さを知っている人はなんだか魅力的です。
来週もまた車バカへのインタビューをお送りしますので、お楽しみに!また現在動画も制作中ですので、できたらお知らせしますね。
アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオ。お会い手は鹿島田千帆でした。はぴはぴスマイルでまた明日!
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