【バンコク】神聖なタトゥー「サクヤンSak Yant」現場潜入レポート<前編>
夫であるYUTAROの刺青が増えていくことに対して手放しで賛成している……わけではない。
ミュージシャンという職業柄、それによって日常生活で不自由な思いをしている場面を見たことがないし、今さら社会通念を突き付けて反対するのもおかしな話だろう、と目をつぶっているのが本音だ。
それに、今後の人生でも後悔しなさそうなこと、海外旅行先ではタトゥーを入れた人をよく見かけることもあり、許容できている部分もあるとも思う。
あまり増えすぎるのも考えものだが、せめて今は、年齢を重ねていく