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リニューアル9月日々記録~9/30

20200921 疲れがとれないと感じることが多くなってきている。今日は徹底的にゴロゴロしてみた。Sも休み。事務所まで仕事の資料を取りに行きスーパーで釜揚げうどんを買ってきてくれた。お昼はゆかりとゴマとじゃこを入れたおにぎりとうどん。真子の煮つけ。私だけwithbeer。楽しいなあ。家で地味飯食べて楽しいのは大人になったからだね。とか言いながら。そのままソファで熟睡。Sはひとりで事務仕事をし、夕方近くになって私が起きると私の自転車に乗ってパチンコへ行ってしまった。長い昼寝で体力チャージされたのでnoteの「全力で推したいゲーム」に参加してみた。

20200922 連休最終日。Sは出勤。朝起きて身支度。コーヒーを飲んでゴロゴロ。ドラマ「MOZU」を観始める。面白い。良い人香川さんもいいね。夕方までそうしてゴロゴロウダウダしていたら最終日ブルーに襲われて気分が落ち込んでしまったので起き上がり書店まで散歩。モズの続きと新刊チェック。セブンネットで予約してまだ受け取っていない大愚和尚の本が並んでて、ネット注文を後悔した。スーパーでおやつとビールを買って帰宅。苦しいことが多いな。どうでもいい人のどうでもいいことが頭を占めるのって苦しい。自分のこういうところには子どもの頃から悩まされている。

20200923 ブルーマンデー。午前中を乗り切ったら連休ブルーも去る。これは会社員時代から変わらない。今回も無事に乗り切りホッとしてる。図書館で借りた本を水で濡らしてしまったので弁償の手続きに行こう。がさつでごめんなさい。ショックで最後まで読んでない。いつかまた。

20200924 本と、代金ジャストをもって図書館に行った。この図書館では現品での弁償らしい。絶版本とかじゃなくてヨカッタヨ…。何軒か書店を巡ったけどなくて(一年前の文芸本をもう置かないなんて最近の書店事情にはひとこと言いたいけどこれは別件)ネット注文した。明日には発送してくれるらしいのでひと安心。

私はTOKIOのファン。ファンクラブに入ってコンサートを楽しみにするファン。とある元メンバーのことを「転落人生」と表現する記事を読んだ。それから、とある有名アスリートの不倫報道。五輪を前にしてまさかの。

最後に笑う人と途中でコケる人の違いってどんなところにあるんだろう。何か大きな、大きいけど目には見えない、何かというしかない何かがどこかで作用するのかな。私は最後に笑う人になりたいと昔から簡単に主張してきたけど、そうたやすいことではなさそう。

20200925 「MOZU」を見ている。主演の西島秀俊さんはこの作品の中で多分、ただの一度もニコリと笑わない。真木よう子さんも香川照之さんも小日向文世さんも。ほかの登場人物も。楽しそうな顔をするシーンがない。見ているこちらもだんだん、つらくなってくる。煙草吸いすぎだよ窓あけて新鮮な空気を吸いなよ。自分の呼吸も浅くなったりして。それから皆腕力ありすぎ。あんなことされたら死ぬでしょ、という攻撃にも不死身。

20200926 我が家に縦型洗濯乾燥機がやってきた。予定では午後2時からということになっていたので午前中から掃除や片付け。1時ごろひと息ついてソファに横になって時間まで休んでいようとしたら着信。予定より早めたい、五分後につきますとのこと。いろいろ心配事はあったものの見事に設置完了。プロはさすが。さっきから何度も、用もないのにふたを開けしめして喜んでいる。

20200927 控え目に言って最高。誰に聞かれたわけでもないのに洗濯乾燥機の感想を胸の中で一人繰り返す。

「そのニュース」を見て、「その人名」と「起こったこと」とを結びつけることができずに固まって、ん?ん?指でなぞるように人名を確かめ、そのあとに続く文字をもう一度読み「ヒッ」と普段出したことのないような悲鳴が口からもれる。こんなこと、今年何回あっただろう。

幸せに条件なんかないのだと知った。あの顔に生まれたこと自体が幸せなことじゃないか、なんて単純に羨んでいた美男美女。使いきれないほどのお金を得ることに成功した人。自分の才能で誰からも認められる大スターなら思い通りにならないことはないから苦しみなどないのだと思っていた。どんなきらびやかな言葉で飾られていても「〇〇だから幸せ」などと言えることなどひとつもないのだ。それは平等なことのようで、それならどうすれば幸福になれるのかますますわからなくなる。

20200928 晴天が続いてる。洗濯機を大きくしたので、これまでよりひとタイミング遅く洗濯機を回したい。じゃないと節約にならないし。とは思うものの、天気がいいと洗濯をしたくなる。天気に合わせるか洗濯機に合わせるか。どうでもいいことで悩んだりしている。

20200929 今日は夜の八時すぎから大愚和尚の生配信があるので、家事も時短でスピードアップして時間に間に合うよう座る!

「嫌いな人を憎みながら同時に好きな人を思う」ってできないのね。できると思ってて、してるはずだと勘違いしてた。でも大嫌いな姑に嫌悪感を持ちながら同時に故郷の両親は元気かな、って無理だった。どちらか一方を選ぶなら、そこは迷わず大事な人を大事に思う時間をつくりたい。ただ私の場合、「嫌いな人は目の前にいて好きな人は隣県にいる」から難しい。というか、自分がその物理的距離に束縛されている。今後何かからヒントを得て、ここを解決する明るい方向を目指したい。
嫌いな他者への嫌悪感に執着しているのは自分のほうだ。そこにとらわれていることで何かに目をつぶっていられるから、楽なんじゃない?自問してみる。

20200930 昨夜の生配信、最高だった。また次回が本当に楽しみ。今日は朝からしとしと、秋の雨が降りやまない。気温も下がり、夏の気配はすっかり消えてしまったよう。
「セカンドバージン」鈴木京香さん、長谷川博己さん。どちらも素敵、そしてどちらもこの当時より現在のほうが素敵。


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