見出し画像

“やぎ座新月のオススメ“について

こんにちは、トミモリです。
今回は
1分ちょっとで読める『2024年1月11日に迎える、山羊座の新月にするといいこと』
というお話です。
星読みにご興味がある方はご覧ください。


新月は「スタートする」タイミングです。
なんでも新しいことを始めるのに良い時期になりますし、
今までやってきた“何か“を終わらせることにも向いています。



今回の新月では
「自分にちょっと厳しくしてでも、最終的にゴールとする目標へ向かって進んでみる」
ことがテーマになりそうです。

そこに、
「ちょっとズルをして達成しよう!」
という
「小賢しさ」
のようなものはありません。

そこにあるのは、
「自分が達成したいものに向かって、積極的に進んで行こう!」
という目標達成に向けての強い意欲だったり、
そのために自己を律する自己管理能力だったりするのです。


山羊座の望むものと言えば、わかりやすくいうと
「社会的成功」
というものがあります。

これまで自分とは何かを知り、
他者へ「私はこんな人なんです」というアピールを行い、
他者と積極的に関わってきたのちに、
社会の中で自分が求めている物を取りに行く。
今、ここまでやってきています。

それは決して自分のためだけに得るものではなくて、
自分の大切な人たちのため、その人たちの幸せのために
コツコツと土台を築き上げ、そして実績や成功を取りにいくんです。

その段階までやってきた時に、あなたの望む
「社会的成功」とはなんなのか、
なにを手にしていたら、自分と自分の大切な人たちは幸せになれるのか。
そんなことを考え、次のゴールを設定してみてください。

そのゴールは決して現実離れしたものでも、
ちょっとしたズルが混ざったものでもなく、
今のあなたにちょうどいい、
コツコツ進んで行くことを諦めなければ手が届くような、
そんなところにありそうですよ。


特にこの時期は、自分のことよりも、相手のことを考えて裏方に徹するような、
そんな動きへの後押しがありそうです。

「なにをしたら目の前の人や自分の大切な人の為になるんだろうか」
そんな視点を大切にしてみるのも良いですよ。


そんな自分の「最終目的地」を考える時に手助けになるのは、
「時代の最先端をいく、新しいものを使っていく」
という視点です。

そして、それはやる気とか感情とか、そういったものではなく、
しっかりと実感を持って感じられる現実的なもの、なのかもしれません。


今、こうして暮らしている中だと全く実感が持てないかもしれませんが
おそらく何十年か後に振り返った時に
「あの時が時代の過渡期だった」
と言われるような、そんな節目を迎えているのではないかなと感じていて。

その変化のための新しい技術だったり考え方、
生き方につながる何かが
今次々と表に現れてきている状態なのかもしれません。


具体的にどれがそれに当たるのか、というのは私にはわからないのですが、
ただ、
「これはよくわからないから、まあいいや」
と自分がわからないことを単純に切り捨てていってしまう考え方は、
これから先を考えると勿体無いのかもしれません。

たとえ、今の自分がよくわからなくても、
「なんか、面白そうかも」
「それってなんだろう?!」
そんなふうに自分のアンテナに少しでも引っかかるものがあるのであれば、

簡単に切り捨てずに、
「ちょっと、調べてみる?」
くらいの気持ちを持ってみてもよさそうです。

その気持ちが、今回の「自分の最終目的地」へ辿り着くための、
手助けになるのかもしれませんよ。


一つ、気をつけたいことは
知的好奇心旺盛にいろんなところにアンテナを張ることと、
インスピレーションや直感の部分が働く部分とがうまく噛み合わなくて
両方ともがなにもならないまま終わらないようにしたいということ。

自分の内側の知的好奇心の部分も、
感情ベースの自分の直感の部分も、
どちらも大事にできますし、両立はできるはず。

変なニュースに流されないように、
本当に必要な情報が入ってこない、ということがないように、
外側にも内側にも、気をつける意識が必要なのかもしれませんよ。


この新月では、
『私が最終的に手にしたい目標とは何か』
『そのために使える、新しい技術や情報は何かあるだろうか』
そんな部分の立て直しを図るのによさそうです。

半年後の“山羊座満月“で何か収穫できるよう、
今日から始めてみませんか?


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?