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“やぎ座満月のオススメ“について

こんにちは、トミモリです。
今回は
1分(くらい)で読める『2023年7月3日に迎えるやぎ座の満月にするといいこと』
というお話です。
星読みにご興味がある方はご覧ください。



まず、満月は「成果を受け取る」タイミングです。
新月からの2週間やってきたことの結果を受け取るような日なので、
この2週間でやったこと、できたことを振り返ってみるのに良い日です。


どんなことができたかな、を是非振り返ってみてください。
もし、何も成果が出ていないのであれば、
何かしらの成果にこだわりすぎず、
“今回は成果が出なかった”
という一区切りをすることも大切です。

そして今回はやぎ座での満月となりますので、
「これまでコツコツ積み上げてきたことへの一定の成果を感じ取れる」
ような雰囲気の強まる満月となります。

元々、満月は成果を実感しやすいというか、
何か「ここまでできた!」という結果を感じやすい時なのですが、
今回は特に
『これまで自分の居場所を作る為にやってきたこと』
を振り返ってみるのに良い時です。

きっと何も頑張っていない人はいなくて、
特に、自分の居場所を作るために誰もがあれもこれも、
と動いているのではないでしょうか。


居場所というと曖昧ですが、
居場所の中には
自分の家や家庭・家族もですし、
自分が日々の糧を得ているお仕事や職場そのものもですし、
自分らしく過ごせる趣味や好きなことの場や仲間たちもですし、
ほっと一息つけるような、一人になれる場所もあるのかもしれません。

そんな、自分のための自分の居場所を築いたり、
そこで現実的な成果を出したり、
周りの人とうまく関わったり、一緒に楽しんだり、
自分の安心安全な気持ちを得るために、
いろいろなことを成し遂げようとしているのかもしれません。


そんなみんなそれぞれに持っている自分の居場所と言えるような、
自分が大切に持っている『秘密の場所』を得るために、
「これまでどんなことをしてきたのか」
もしくは
「これからどんなことをしていきたいのか」
そんなことをじっくりと考えてみてください。


自分に向き合ってみることで、
『自分が築く居場所に必要なもの』
が見えてくるかもしれませんよ。


そして、その自分の居場所は
“自分の足場を固めるような現実的な堅実さ“と、
“五感から満たされるような豊かさ“のために、
気持ちも物質的にも満たされることに注目してみることで、
自分がこれまで抱えていた、本心や望みに気づくことができそうです。


『どんな気持ちで私は日々過ごしていきたいのか』
というところは、
目に見えないのであまり注目しないかもしれませんが、
そこは結構大切です。

その感情の部分が満たされていれば、
目に見える現実の部分が理想通りでなくても
思ったよりも目をつぶれたりするから不思議です。


また、この時期には、
普段
「なんとなく」とか
「ぼんやり、こんな感じ」とか
そのくらいにしか言葉にできていないのであれば、
この時期は自分の奥深くにある想いを
もっと明確に言葉化しやすくなっています。

夢や理想は、ぼんやりしているよりも
より具体的で明確なくっきりしたものを。

そのための言葉化をこの時期には是非してみてください。
思いもよらなかった、あなたの言葉が出てくるかもしれませんよ。



今回の満月では
『自分がこれまで築き上げてきた居場所の再確認と、
これから手に入れていきたいものは何か』
を考えてみるのに良さそうです。

すでにたくさん手にしているものの棚卸しをして、
これからの5年先、10年先に手にしたいものについて、
一緒に再確認してみませんか?

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