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“いて座新月のオススメ“について

こんにちは、トミモリです。
今回は
1分ちょっとで読める『2023年12月13日に迎える、射手座の新月にするといいこと』
というお話です。
星読みにご興味がある方はご覧ください。


新月は「スタートする」タイミングです。
なんでも新しいことを始めるのに良い時期になりますし、
今までやってきた“何か“を終わらせることにも向いています。



今回の新月では
「自分にとって目指したい“ここではないどこか”へ歩み出す」
ことがテーマになりそうです。


射手座のテーマにはいろいろありますが、
「自分の理想を追求する」
ということがあります。

その自分の理想というのは、もしかしたら今手の届く範囲ではなく、
ちょっと遠くにあるのかもしれません。

これまで自分の中で
「本当はこうしたい」
「本当はこれが欲しい」
「本当はこうなりたい」
「本当はこの人と一緒にいたい」
そんな望みを抱いていたのだとしたら、

それを実際に手に入れるために
ここから飛び出していくような、
遠くに旅立つような、
そんなイメージです。

遠く、というのは人によって異なります。
家の外が遠くの人もいれば、
隣の街へ出るのが遠くの人もいれば、
地方を跨ぐのが遠くの人もいれば、
外国へ行くこと、もしくは宇宙規模でなければ遠くではないという人もいます。

もしくは、実際の行動範囲ではなくて、
普段考えもしないくらい深く考えること、
普段触れているものの奥深くまで学んでいくこと、
そんなことが遠くだという人もいます。

遠くは人によって様々ですが、
そんな自分なりの「遠いところ」へ行って、
今まで自分が手にできなかった何かを手にいれるために
動いていくのかもしれません。

今の自分で満足できない、
もっとより良いところがあるんじゃないか、
そんなふうに感じるのであれば、

あなたの望んでいるものは、
今手の届かないもっと遠くにあるかもしれない、
そんな視点を持ってこの時期特に視野を広げていってみてはどうですか?


また、そんなふうに理想を高く遠く持ってしまうことで、
つい「高望みしてしまっているかも?!」
なんて思うかもしれませんが、

案外そこへたどり着くための現実的な骨組みだったり、
着実に進んでいくためにはどうしたらいいのか、
という実現性の高い方法もセットでイメージができそうです。


そこには、具体的な
「じゃあ毎日どうして行こうか」
そういうスケジューリングだったり、
今日やったらいいタスクだったり、
そういうものもセットになってきますので、

最初から
「理想はここだけど、現実的にどうしたらいいのかわからないしね」
という、諦めを持つのではなく、

「そこへ辿り着くためにはどうしようかな」
というところまで一歩踏み込んで考えてみてください。

案外、いいアイデアがひらめくかもしれませんよ。


この新月では、
『これまでの自分の望みから、一歩先へ飛び出してみる』
『そのための、具体的な手段を考える』
といったところを意識してみると良さそうです。

半年後の“射手座満月“で何か収穫できるよう、
今日から始めてみませんか?


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