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“おひつじ座満月のオススメ“について

こんにちは、トミモリです。
今回は
1分(くらい)で読める『2023年9月29日に迎えるおひつじ座の満月にするといいこと』
というお話です。
星読みにご興味がある方はご覧ください。



まず、満月は「成果を受け取る」タイミングです。
新月からの2週間やってきたことの結果や、
半年前の同じ星座の新月の時に蒔いた成果を受け取るような日なので、
ここまでにできたことを振り返ってみるのに良い日です。

この半月、この半年を振り返った時に、
「どんなことができたかな」
を是非振り返ってみてください。

牡羊座新月に蒔いた種の成果が出るのが牡羊座の満月です。
ちょうど半年前に占星術の新年が始まるタイミングでもありましたが、
この時期はその始まった1年の折り返しのタイミングです。


半分過ぎて、最初に掲げた目標がどうなっているのかな?
もし、上手く成果が出ていたら素直に自分を褒めてみてください。

もし、上手く成果が出ていないのなら、
ここでどうするのかをよく考えてみてください。

続けるのなら、この次はどんな一歩を進めていくのか。
思い切って「これをやろう!」と思っていたことを切り捨ててみても良さそうです。

その切り捨てて空いたスペースに、
次の新しいものが入ってくるように
気持ちの切り替えも大切にしてみてくださいね。



そして今回はおひつじ座での満月となりますので、
「自分の中から出てくる、情熱ややる気はどこに向いているのか」
を少し意識してみるとよい満月となります。


牡羊座は直感と情熱の星座です。
占星術の世界では一番初めにくる星座であり、
スタートダッシュと、自分のやりたいことにまっすぐ進む星座でもあります。

自分の好きなこととか、やりたいこととか、
ワクワクすることとか、
そういったものに素直に向き合えるような時期でもあります。

「自分の好きなことに正直になってもいいんだ」
「自分のやりたいことをやってもいいんだ」
そんな自分中心の、

ひねくれた見方で言えば、わがままのような
でも自分からしたら心のままに求めている部分のような、

そんな気持ちを大切に、
日々の生活の"楽しみ"にしていくことで
自分の気持ちに素直に動いてくことができそうです。

それをただのわがままにしないために、
ひとさじの他者視点を入れておくと、より安心です。

ただの独りよがりではない、他者視点を意識してみることで、
自分一人が好きで楽しいだけの時よりも、
広がりや前進していくための追い風をもっと受けられそうです。


今回の満月では
『自分が心から好きって感じられるものや、
喜びポイントはどこにあるのかな?
を深掘りしてみる』
そんな期間にしてみてください。

キラキラの理想を思い描き、
既存のやり方に拘らない、
自分なりの『好き』が、
あなたがこれまで気づかなかった才能につながるかもしれませんよ。

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