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“みずがめ座新月のオススメ“について

こんにちは、トミモリです。
今回は
1分ちょっとで読める『2024年2月10日に迎える、水瓶座の新月にするといいこと』
というお話です。
星読みにご興味がある方はご覧ください。


新月は「スタートする」タイミングです。
なんでも新しいことを始めるのに良い時期になりますし、
今までやってきた“何か“を終わらせることにも向いています。



今回の新月では
「理想の自分に向けてイメージをリニューアルする」
ことがテーマになりそうです。


水瓶座といえば、
「自由さ」「平和」「個性」「理想論」
そして
「常識にとらわれない」
というキーワードがあります。

一つ前の山羊座のイメージが
「社会的な成功」
「個人の目標達成」
だとしたら、

その次の水瓶座で得るものといえば
「みんなそれぞれが成功・目標達成した後の、それぞれの世界をお互いに大切にする世界」。
みんながそれぞれをしっかりと尊重できる世界です。


自分一人が勝ちにいくのではなく、
みんなが「まぁまぁ、」で同じ場所に居続けるのでもなく、
みんながそれぞれの国を収めて、同じように交流していくような、
「平等と平和」
みたいなそんなイメージです。


そこへ辿り着くためには、
今までのように誰かに言われたことだけができるのではなくて
自分なりの「王国」を自分で作っていく必要があるのかもしれません。

何が名物で強みなのか、それはその国それぞれ。
大きくても小さくても、自分が治める大切な国の王様として
国の運営を行っていきます。


それぞれの国の強みや不得意なところ、
売り出したいポイントや外から取り入れたい部分。
そんなところを今後外へアピールしていくには、
この新月のタイミングで
「自分がこれから作っていく国を客観的にみること」
が必要になりそうです。


どちらかというと、ムード的には
「自分のために考え、行動する」雰囲気です。
また、外へ向かってのアピール力も十分あります。

今なら純度100%で、
「誰かのために、こうありたい!」
ではなく、
「自分のために、こうありたい!」
そんな考え方をベースにした、未来づくりができそうです。

そんな時だからこそ、
これから理想の国にしていくためにも、
「今の弱み、不得意な点、今後の改善ポイント」
そんな、
「今まで後回しにしていた部分に、メスを入れて改善していく」
そんなタイミングにしてみてください。


自分の改善ポイントを考えるということは、
今の自分に持っていないもの、もしくは手放したいものを考えるということ。

そのこと自体には、マイナスの感情も湧いてくるかもしれませんが、
ぶつかってゴリゴリ削ったりする過程でのチクチクした痛みを超えた先には、

案外丸く収まって
「なんでいつまでも変えなかったんだろう」
と不思議がるような結果がやってくるかもしれませんよ。

ちょうど、これまでの古いものを手放して
新しいものを作っていくための行動力も湧いてくる流れもきています。

ちょっと、あちこちが気になって集中力が散漫になりそうな雰囲気もありますが、
あちこちに目を配れる、と思えば利点なのかも。

気になったものはしっかりとメモしておいて
後でじっくり見直してみるのも良さそうです。

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この新月では、
『これから作る私の「王国」には何が必要なのか』
『そして、今どんなマイナスポイントを「改革」していくと良いのか』
そんな部分をじっくり考えて、行動してみると良さそうです。

半年後の“水瓶座満月“で何か収穫できるよう、
今日から始めてみませんか?


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