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医療コーチング事始め〜言語聴覚士が考えるコーチング〜未来を描く

(この文章は好きな人はすぐに読めるし、嫌いな人はすぐに読むのをやめるので結果的にすぐ読めます)

言語聴覚士がコーチングについてのアウトプットをするページです。

風が気持ちいいと感じる日が増えてきましたね。

○○の秋がやってきますが、私はそろそろダイエットを始めようかと思っています。

具体的には食事の時間に気をつけることと、糖分摂取を控えることと、定期的にスポーツをすることです。

半年計画くらいで頑張りたいと思います。

コーチングでは、理想の未来について話してもらいます。

「何でも叶うとしたら、どうしたい?」

などということを聞くことがあります。

最近セッションの練習をしていて思ったのは、よほどポジティブな人でない限りは、
そういう問いに答えられる人が少ないということです。

多くの人が悩んでしまったり、
何も思いつかなかったり、
諦めてしまったりしています。

多くの人が過去から現在までの自分に縛られている。

だからこそコーチングの力が必要です。

コーチングのプロセスの中で、そのような状態を客観視できるようなワークや質問をしたり、理想的な場面を特定したり、誰と何をしているか考えたりなど、少しずつ未来を描くお手伝いをしていきます。

ある意味クライアント側の訓練も必要なのかもしれません。

何度もセッションを受けていると、未来を描きやすくなる人が増えてきます。
自分自身もそうでした。

現在の状態から動けない人のためにコーチングはあります。

動けない人が、まず未来の方に顔を向けてみることができるようになるだけでも、
コーチングの効果があるということになるのではないでしょうか。

☆コーチングについての質問、セッションのこと、その他お問い合わせはこちらまで
tmcf2020@gmail.com

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