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精一杯生き抜いた2022年

今年は、精一杯生き抜いた1年だったなあ、と思う。

大学最後の授業たち、卒業研究、就活、谷津干潟ユースのイベント企画運営、Touch 'n' Tripのフィールドツアー企画、グリーンズインターン、未来塾全国展開プロジェクト、などなど。
思い返してみれば、なんとまあ盛りだくさんの1年間。
とにかく目の前のタスクを必死にこなす日々だった。

昨年からの延長線上がほとんどだったが、
今年になってようやく認めてもらえるようになったり、
自分の成長を実感することが増えた。
お祝い。

ただ、その反面、常に忙しくて死にそうな日々を送ってた。
しんどい、苦しい、つらい、泣きたい。
口癖かってほど日記に出てくる言葉たち。
どうにも動けなくなって部屋でうずくまってすごすことも度々あった。
9月までは2週間に1回ペースで体調も崩していた。
予定が詰まってるスケジュール帳を見ただけで吐き気がするようになった。

自分のキャパが想定以上に小さいことを自覚せざるを得なかった。
受け入れざるを得なかった。
ただ、それが悪いことだとは思ってないし、そんな自分を嫌いだと思ったことはない。

そのなかで、どうしたら自分が楽になるのか、いろいろやってみた。
毎朝コーヒー淹れて本読んで、
カフェで作業したり、
作業は諦めて海か山に出かけたり。
自分のために時間とお金を使うようになった。

気分が落ちた自分にしてあげられることリストもつくった。
スケジュール管理能力も向上した。
自分を労わることを覚えた。

苦しい時間も多かったし、生き抜くことに必死だったけど、
ふりかえってみれば、愛おしい1年だったんじゃなかろうか。

ありがとう、2022年。

2022年目標達成度

ここからは、今年の最初に決めた目標のふりかえり。
今年は、大切にしたいことを2つ決めていた。

最小の変化で最大の効果を

意識できた。
とても役にたった。
けどもっと効率良いデザインができただろうとも思うし、
自分の純粋なやりたい気持ちとかが小さくなっていく感覚もあった。

手放す勇気をもつ

なかなか勇気が出なくて苦しんだ。
でも最終的にはいくつか手放すことができ、
念願の心の余裕を手にすることができた。
よくやった自分。

やりたいことリストの結果

ざっくりリスト

・大学で勉強できることを最大限学びとる。→△
もっと授業取りたかったし、ゼミももっと真面目に勉強したかった。

・湿地の研究をがっつりめにやる。原点回帰。谷津干潟に還元する。→〇
がっつりと言えるかはわからないが、忙しいなりになかなか頑張った

・納得できる進路選択を。→◎
ひたすら自分のために悩み続けて、自分で選択をできた。

・暮らしの自給率を上げる。→〇
以前と比べると、自分で料理することが増えた。

・地元を楽しむ。→〇
調布府中のカフェ開拓が進んだ。

細かいリスト

・谷津干潟ユース、うまくまわるように調整する→○
・谷津干潟の日にユースとして体験イベントやる→◎
・4月にマイクロプラスチックアクセサリーづくりのイベント実施する→○
・できれば干潟の日にもやる→◎
・助っ人通信寄稿→×
・Y&B会報にも文章書く→×
・湿地学会参加する→◎
・授業が落ち着いたらor就活が落ち着いたらアクセサリーの販売をはじめる→○
・4月の週末とかでTouch 'n' Tripのツアー実施する→◎
・遊ぶ。女バス関西支部行く。→◎
・地元のカフェとか開拓する→◎
・グリーンズに関わり続ける。学びの場づくりに対して能動的に動きたい。→○
・ジョブインターンで仕事の流れを把握して自分で仕事を追えるようになる→◎
・休学体験記書き切る→×
・休学後押しするような何かをしたい→△
・マラソンする→×
・ウィンタースポーツやってみたい→×
・スポーツボランティアやる→△
・平和道場で学生向けツアーとかやりたい→×
・部屋片付けたい→×
・上高地に行く→×
・耶馬溪にも屋久島にも行く→◎
・フィンランドとイギリスにも行きたいなあ。→×
・青空の下でICHI FES当日クルーやりたい。→◎

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