ちひろ

I am what I am.

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最近の記事

ヨクバリ

新年あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 新年最初に言いたいのは、’私は非常に欲張りな人間である’ということだ。キャラクターに例えるならジャイアンだと思う。 幼い頃からおやつにしろ、おもちゃにしろ非常に欲張りであった。 とにかく周りの子が持っているモノや才能が羨ましくて仕方がなかった。(これは今でも周りが輝いて見えるから続いている) なぜ今私が欲張りについて書いているのか。それは夢や目標についてだ。 ひとつのことを叶えたいと思っているけど、そこに

    • 好きを続ける

      この頃思うことは、最後の学生生活が終わるまで後3年ちょっと。 自分が大人になってきていることに気づくと共に、失われていく子どもの頃の記憶と感性に寂しさを感じる。 自分の好きなことは無限だった、いや無限なのにいつからか自分自身で「有限化」していた。 いつ、好きを捨てることを覚えたのだろうか? 誰もそんなこと、教えてない。 成長すると共に、自分で捨ててきた。 好きを捨てないで拾い続けるためには、自我を忘れないこと。 好きならやればいいじゃないか。 続ければいいじゃないか。 キラ

      • 昨日の夢

        しばらく間が空いてしまいましたが。 ご無沙汰しております。 新年早々、というか昨夜面白い夢を見ました。 〜〜 誰かが、「このイヤフォンすごい!」と言って私に見せてきた。 新型のワイヤレスイヤフォン。 見たことのない型だった。 ケースはbeats. だけど、蓋を開けると中身は白菜だった。 「白菜で音楽が聴ける時代、すごくない?」 その子、その誰かは笑顔で私にこう言った。 〜〜 最近こんな変わった夢も、空を飛ぶような夢も見なくなってしまったけど昨日見たこの夢は何だか夢を与

        • 尾木ママの言葉

           今日、私の大学に尾木ママがやってきた。尾木ママの印象は、教育系のコメントをニュース番組で発言したり、バラエティー番組に出たりしている人だった。彼がなぜ、私の通う大学に来たのかというと新入生に向けて「このご時世の中どう大学生活を送ればいいのか」講演会を通してアドバイスを送るためだ。この講演会を学校から来た一斉メールで知った私はなんとなく応募してみた。今まで抽選系のイベントに当選したことはない(父の遺伝が強いから?)ので、「当選」のメールが来た時は心底驚いた。 で、問題の講演

        ヨクバリ

          夢追い人

           ちょっと前から、いや多分随分前から思っていたことかもしれない。周りの友人や大人が「〇〇をやりたい。」とか「〜〜になりたい。」と言っていることのほとんどがサラリーマンやOLだった。別にそれが悪いわけじゃない。まったく。むしろ安定した収入を得られる面で良い仕事だと言える。でも、本当にそれは彼らがやりたかった仕事なのだろうか?もしそれが、本当にやりたかった仕事なら「おめでとう、夢が叶ったね。」と祝福したい。もし仮に、周りの人間がサラリーマンになるから、OLになるから、就活で内定を

          夢追い人

          キャンバスに色を

           物心ついた頃から私は「自分がやってみたい!」と思ったことは親がなんと言おうと片っ端からやってきました。多分、最初は「誰もやったことがないだろう」とか「周りの人とは違うことがしてみたい」とか。とにかく、友達に自慢したいみたいな気持ちがあったからだと思います。おそらく......。その頃の自分に聞いてみないと、というより当時の自分じゃなきゃわからないことなんですけれども。それでも、私がここまでやりたい放題好きなことをやらせてもらえたのは他でもない両親のおかげです。  そんな私

          キャンバスに色を