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【やりたいことが見つからない人必見】歴9年のエステティシャンがエステティシャンになった道のり前編〜学生から就職編〜


こんにちは!

小顔矯正のプロ CHIHIROです☆



やりたいことが見つからない

何がしたいのかがわからない

何に向いてるのかわからない


という人のために

私がどうやってエステティシャンになったかという話で

少しでもお役に立てればなと

恥ずかしいですが書いていきます😠笑



先に言いますが長いので

二部作にしてお送りします笑



私は中学の時、吹奏楽部に入ってたんですね。

そこそこ弱い部活だったんですが

音楽がだいすきで小学校の時から鼓笛隊に入ってたこともあって。

(ほんとは野球が好きだったのでソフト部に入りたかったけど

先輩怖かったのと同じ学年で入りたいの私一人だったので諦めた笑)


まあ弱かったんですが

だいすきな音楽頑張りたいと思って

一人でめっちゃ頑張ってたんですよ(団体演奏なのに笑)


そしたら仲良しだった顧問の先生が

〝高校でも音楽続けるか?

もし続ける気があるならお前だけ〇〇高校(とんでもねえ強豪校)

推薦しようかと思ってるんだが〟


そんな言葉をかけていただきました。

私の頑張りを見ててくれた人がいるんだ😭

と嬉しくなって

お話を通してもらって入ったのが

工業高校…。笑


全く工業に興味ありませんでしたが

推薦だと受験しなくてよくね…?

と怠けた感情が頭によぎって

推薦してもらうことが決まり

成績的に建築科だー!と言われ

言われるがままに建築科に入りました。


高校ではそんなに部活を頑張る気が無かったので

まあ適当にやって適当にやめて

バイトでもしよっかなーと思っていてのですが


推薦されたおかげで辞めれるわけもなく

三年間まさかの強豪校で

気づけば朝6時半から夜8時まで

しこたま楽器吹く生活になってました笑

(おそらく私のメンタルの強さはここから)

(しかも3年は副部長でした笑笑)



先輩たちや私より上手い人たちのおかげで

夢だった普門館にも足を踏み入れることができました!

まさかこんな形で絶対に叶わないと思っていた夢が叶うなんて…

本当に信じられませんでした。

中学の顧問からのあの日の言葉がなければ

絶対にありえないことでした。


3年生になって部活しまくってる最中

就職活動しなきゃいけなくなりました。

私は就職活動前までの2年ちょっと

一生懸命部活をしながら

一生懸命建築を勉強して

あることに気付いたのです!


建築…

向いてない。笑


建築自体にはすごく興味も持てたし

楽しかったしものづくりの根源も

学ばせてもらったので後悔はしてないんですが

なんせ向いてない。笑


細かい作業がどうしてもできなくて

製図なんて授業は血を吐く思いでやってました爆笑


2年半頑張って建築の勉強してきたのに

建築以外の就職につくことを決めます。笑


私はこの時

この2年半で向いてないことがわかって

すごくラッキー!

楽しいことしよーーー🤗


と謎のポジティブな自分が出てきて

結局補正下着の製造の仕事につきました🙃



中学から社会人になるまではざっと

こんな感じです。笑


最終的にブラジャー職人になるなんて…笑




このころの私を振り返ってよかったことは


①好きなことは一人でも続けて頑張る

(誰かが絶対に見てくれている)


②やる気がなくてもお話が来たら全力で乗っかる

(人に言われたことに乗っかると意外と夢が叶ったり…?!)


③向いていないものに出会った時は無理して頑張るのではなく

いまからの人生でそれに携わらなければハッピーじゃん!

それ気づけたのプラスじゃない?!?!と

逆の発想で乗り切る笑



この3つはわたしの人生において

いまだに格言というか

自分で導き出した

生きやすい価値観だなぁと

いつも思っております。笑




ここまで書いて

まだエステティシャンになってない?!笑


後編に続きます!











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