【生きていく】


本当に最近いろんなことがありすぎて
心も体も少ししんどくなってしまって
いろんなところに不調がガンガン出てきたので

(ストレスで自律神経がおかしくなってるみたい)


しばらく全てをお休みして
一人になる時間をいただけることになりました。

ありがたいことに
私の実家の両親が
しばらくゆっくり休め!と言ってくれて
子供を喜んで預かってくれました。


私自分で言うのもなんですが
ビビるくらい責任感強くて

曲がった事が大嫌い、正義のヒーロー
みたいな幼少期でして

小中高と休んだのは小学校二年生の1日だけ。


(ちなみに理由は風邪だったんだけど
休んでる間に勉強置いてかれたり友達と会えないのが
たまらなく不安でなぜか

これは風邪という名のサボりでは・・・?

とかいう謎の疑念を抱き出して
自力で治して1日だけ休んだ笑)

それ以来私はどんなに体調が悪くても休まず

と言いますか
体調が悪くなることがなかった

のかも笑

一度も休まず生きてきました。

高校の時は部活部活部活で
休みなんて年に3回くらいしかなかったし

長期休みなんて監禁状態で部活してたので
インフルにならんかなと思いながら
部活してたのを思い出します。


そんな元気な私が
ここまで精神的にも身体的にも参ってしまったのが
本当に初めてで。

ちなみに症状としてはストレス故の
✅うつ病っぽいのがたくさん出る
✅自律神経イかれてる
✅発熱


こんな感じですね。




すいません最近暗い話ばっかりで。


去年の7月から本当にダメで。


でも前向きに
やっと少しずつなんとかしていこうと
している最中

またトラブル。トラブル。トラブル。。。

いろんな人にも迷惑かけたし
本当にやってられない。。。


って思ってもうダメだってなっていました。




少し話はずれますが

私のひいばあちゃんってずいぶん昔に亡くなってるんですけど

私の近くにいつもいてくれて
守ってくれてるらしいんですよ。

昔から。

何回も死にかけてるのに
ひいばあちゃんが守ってくれてると
言われたことがあって。

それから頻繁にひいばあちゃんのお墓まいりに
いくようになって

いつしかそれが趣味みたいになってきてたんです。


でもここ半年くらいタイミングが合わなくて
全然行ってなくて。

というか行く意識が無かったのかな。

その時点でいつもの私と違ってたんかもな。


で、今日久しぶりのお休みだったので
一人で花と線香買って
お墓まいりに行ったんです。


すごい山の奥にあるので
めちゃくちゃ雪積もってて。

雪だらけの中普通にヒールで笑

雪の中入って行きました笑
足ビッショビショになりながら笑


で20センチくらい積もってるところを
めちゃくちゃ歩いて
お墓に着いて

線香に火つけて
手合わせた瞬間

だーーーって涙出てきて。


15分ほど雪まみれで
お墓の前で泣いてきました。


すごく心が浄化されたと言いますか
なんか心が軽くなったと言いますか。


私って人にあんまり深い話全部するとか
相談するってことがなくて
全部自分の中で自己完結してから
終わってから話すことが多いんですけど

知らない間に色々溜め込んでるんだなと
思いました。

ひいばあちゃんに全部喋ったら
すごくスッキリしました。

すごく。すごくスッキリした。


しかも私アニメ見るとか以外で泣いたの
多分何年ぶりとかで。

自分まだ涙出るんだなーと思った。


いろいろあるけど

まだ生きてる


生きてさえいれば

絶望することも
どうにかなる

前向きに。


今までが本当に平和で
何か面白いこと起きないかな〜

と思ってたらとんでもない事件が多発したり


もう疲れたし一人で休みたいな〜
と思ってたらまあ体調悪化が原因ですが

強制的に一人の時間を作らされた。


あんまり気分が乗らないことも
勝手にしなくて良くなったり


自分が少しでもこうだったらいいな〜
と軽く思ったことが

全部現実になってて本当に怖い。


風の時代が故でしょうか。



どんなに泣いたって辛い思いしたって

人は生きなきゃいけない。

倫理的に。


生きることが自分のしたいことでは無かったとしても
生を受けた身としての責任だから
全うして生きなきゃと思うけど。


もう疲れた。


この時代こんな風に思ってるのは
私だけじゃないはず。


でも生きてるから。

また頑張ろって思える。



周りは優しさしかない。


自分でしっかり立って歩けなくても支えてくれる人はいるんだと。


支えてくれる人がいるってこんなに
自分が大丈夫になれるんだなと

すごく感じて今息してる。


周りへの感謝が足りて無かったのは
私だった。


一つ一つちゃんと解決して

前を向こう。




発信しながら自分にも言い聞かせて

明日からもまた生きていく。



みんなで。












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