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夏の魔物に連れ去られ 僕のもとへ

リトアニア中部カウナスの日本領事館に領事代理として駐在していた第二次世界大戦中、日本領事館領事代理として、ナチス・ドイツによって迫害されていた多くのユダヤ人にビザを発給し、彼らの亡命を手助けした。それは、外務省の方針に背いた人道的見地から独自の判断。日本経由で第三国への亡命を助け、少なくとも6000人の命を救ったとされる。

外交官・杉原千畝さんです。

1947年、杉原は家族を連れて日本に引きあげてくるが、帰国した彼を待っていたのは、独断でビザを発給したことの責任による外務省からの辞職勧告であった。

今でこそ、”命のビザ”と評された記録となっていますが、そうなったのは今からわずか24年前の2000年。日本国政府により公式に杉原さんの名誉回復がされました。

どうしたいきなりって?

では恒例の!!!!

人材マネジメントーーーーーーー!!!!!!!!!!!!

の授業でした♪(今日)

その授業のラストで、杉原さんのケースで先生から投げかけられた問い。

「あなたが杉原さんだったら、ユダヤ人にビザを発給し、彼らの亡命を手助けしますか?」

これは、杉原さんのような行動ができる人全てを善、
できないと悪だという問いではなく、

組織人でありながら、それに大きく反して何かをすることって、簡単ではないし、それが全て善だって考え方も違う。

ただ、先生がおっしゃっておられたのは、

『人は生きていれば、ここまでとは言わなくても大きな決断をしないといけないことがある。

そんな時は、冷静に考えられなくなるもの。だからこそ、冷静でいられる時に、

自分の貫きたい価値観や、倫理観は考えておいた方がいい。』

===

♪君から見た僕はきっと ただの友達の友達
たかが知人Bにむけられた 笑顔があれならもう 恐ろしい人だ

君を惚れさせる 黒魔術は知らないし 海に誘う勇気も車もない
でも見たい となりで目覚めて おはようと笑う君を

会いたいんだ 今すぐその角から 飛び出してきてくれないか
夏の魔物に連れ去られ 僕のもとへ
生まれた星のもとが 違くたって 偶然と夏の魔法とやらの力で
僕のものに なるわけないか

 引用元:高嶺の花子さん
歌:back number
作詞:清水依与吏
作曲:清水依与吏

===

「毎日忙しそうですね」

先日、そんな風に声をかけてくださったかたがいらっしゃいます。

実は…私はそんな意識が全くなくて、

そうおっしゃっていただいて、ハッとしたんですよね。

「あ、私って忙しく見えるんだ」って。

そして、その時に間髪入れずにお答えした言葉があります。

「私、昔は会社員だったんですけどね、その頃に比べたら今は時間も心にも余裕があります。会社員だった頃は、自分の時間を削ってお金に変えてたんですよね。でも今は、時間は全て自由に使える。その中でお金を今まで以上に生み出すこともできる。それに、今の私は自分の”楽しい”って思えることにしか時間を使っていません。だから、毎日自由だし、楽しいです。」

・・・言っていること、分かりますか?

これをいうと、10人お話して分かっていただける方って、せいぜい1人です。爆

何が言いたいかっていうと、

人生って有限なんです。

その有限の時間を、できるだけ”楽しい”って思えることに使った方が良くないですか?ってこと。

自分の気持ちに蓋をして、嫌嫌何かをするとか、”決まっていることだから”と自分の正義に反する行動を取るとか、自分の正義に反するけど言われたから
、とか。

楽しくなーーーーーーーーーーーーーーい!!!!!!!

そう、たった1度の人生なんだから、

自分の”楽しい”って思えて、
自分の”正義”が守れて、
自分の”倫理”から外れないで、

自分が”幸せーーーーーー♡”って心躍る総量を増やした方が、、、

増やしたもんがちだよってこと・

===

♪君の恋人になる人は モデルみたいな人なんだろう
そいつはきっと 君よりも年上で
焼けた肌がよく似合う 洋楽好きな人だ

キスをするときも 君は背伸びしている
頭をなでられ君が笑います 駄目だ何ひとつ 勝ってない
いや待てよ そいつ誰だ

会いたいんだ 今すぐその角から 飛び出してきてくれないか
夏の魔物に連れ去られ 僕のもとへ
君が他の誰を 気になっていたって 偶然とアブラカタブラな力で
僕のものに

 引用元:高嶺の花子さん
歌:back number
作詞:清水依与吏
作曲:清水依与吏

===

いやそれでも、こんな今の私の境地になったのも、ここ数年のことですよ。

私なんて単純だから、会社にいた頃は、

「あぁーーーー私はこの”なんでも決まってる環境”にいるのが向いているなぁ」とか言ってましたから。爆

それでもここ数年、色々な方と出会い、色々な方の生き方に触れ、色々な方の価値観を見てきて、

誰かが言っていた借りてきた言葉を使うならば、

”外堀を知ったから、自分の輪郭を知れた”

そして、自分の輪郭を知っていると、

選択に困らない。

そして何より!

仕事とか、プライベートとか、そんな枠を取っ払ってやりたいことをやっている人は、

めっちゃくちゃ楽しそうにキラキラして見える!!!!!

ま、その分リスク背負っているだろうけど、それさえも彩となってその人を輝かせているんでしょうね。

そう、人生を、勝ち取っている。

===

♪この胸の 焦りに身を任せ 君のとこへ走ったとして 実は僕の方が
悪い意味で 夏の魔法的なもので 舞い上がってましたって 怖すぎる
オチばかり浮かんできて

真夏の空の下で 震えながら 君の事を考えます
好きなアイスの味はきっと

会いたいんだ 今すぐその角から 飛び出してきてくれないか
夏の魔物に連れ去られ 僕のもとへ
生まれた星のもとが違くたって 偶然と夏の魔法とやらの力で
僕のものに なるわけないか

 引用元:高嶺の花子さん
歌:back number
作詞:清水依与吏
作曲:清水依与吏

人生はあっという間で短いのだろうから、
せめて、せめて楽しいことが、したいですよね。

追伸:でもそんなことばっかり言っているから母によく怒られます。皆様もお気をつけて〜♪

本日は、「たのしみなことが増えました♪8月末は学会に連れて行ってもらいます♪ありがたすぎる」ってお話でした。

学び:寝落ち

おしまい

chihiro

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