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泣いたーーーーー!!!!!!!(あ、もちろんWBCです)

キターーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!

あれ?今日ですよね?
なんだかものすごーーーーーーく前の感じがしますが…

いやぁーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!

よかった!
本当によかった!
本当に本当によかった!

日本優勝おめでとう!

え?まだ準決勝?

なんだか完全燃焼しすぎました。

それくらい本当に本当に感動を、ありがとう!!!!!

です。


あ、もちろん!

WBC!


===

9回裏。

大谷選手が2ベースを打ち、今までに見たことがないくらいにガッツポーズをしている姿を見て、鼓動がさらに高鳴りました。

だって次は、”ここぞというところで必ず打ってくれる吉田選手”。

ただ、そんな吉田選手がフォアボール。

もちろん、次は言わずと知れた2022年最年少三冠王を獲得した村上選手。

ただ、村上選手の本日の成績はあまり思わしくない。
なんなら、このWBCはあまり成績が芳しくない。

私の心の中には二つも想いが。

「お願い打ってーーーー!!!!!!」そして、「あぁダメかなぁ…」

でも、栗山監督は、村上選手を信じたんでしょうね。
三冠王はまぐれではなかったということを。
そして、ご自身が日本の5番に置いた村上選手の本当の実力を。

もうね、あの時のダメかもなんて思ってしまった自分を責めたい。
責めたい。責めたい。責めたいーーーー!!!!!!!

・・・ありがとう涙

===

少し前に観た(SNSか何かの)動画で、ダルビッシュ選手が村上選手のことをこんな話をしていました。

皆さんの記憶にも新しいと思いますが、
大谷選手は名古屋でのバッティング練習を見て、メディアもプロでさえも、他の選手達は、すごいすごいってなっていました。ダルビッシュ選手はその時に村選手の表情を見ていたそうです。すると、一人だけ怒っている。イライラしている。その前の野手会でも、みんなに『お前、大谷には勝てねぇよ』って言われていたそうで、ただ、ダルビッシュ選手は、『これは(村上選手にとって)いいな』って思ったとか。(2023年年間)56本で三冠王もとって、まだその(イライラした)気持ちがあるっていうのはいいなって。そして、村上選手に声をかけたら『どうしたら打てるか?』と聞いてきたので、大谷選手が飲んでいるサプリメントのことやトレーニングのことを伝えたら、ウエイトトレーニングをしっかりするようになったそうです。

ダルビッシュ選手はこう語っていました。

『その気持ちを三冠王が持っているってすごくいいと思う。』

いやぁーーーーーーーーー

ダルビッシュ選手も、村上選手も、そしてももちろん大谷選手も、みんなプロ中のプロ。

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そして私がWBCを見ていてやっぱり
プロってすごいなって思うのは、

”ここぞというところでキッチリ自分の役割(仕事)で1000%のパフォーマンスを発揮できること。”

その積み重ねの差が、最終的に大きな結果へと繋がるんだと思いました。

だって、こういう世界トップレベルのチーム戦って、結局誰か一人すごくてもダメで、それぞれ役割が違って、その役割がうまく噛み合って時に、
チームとしてのパフォーマンスは最大値を取るのだなって。


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色々色々知らないくせにうんちくを申し上げましたが、

私からは一言。

感謝しかない。

「勝つこと」への執着の素晴らしさ
自分の役割を果たすというかっこよさ
独りよがりでなく、チームで勝つという意識が持つエネルギーの強さ

それでも、DNAレベルですでに決まっているセンスという壁

そして何より、

”ドラマは起きるものではない。起こすものだ。”

ということ。

そういったたくさんの感動と気づきをいただいたことに、心から感謝です。

この曲?実は、甲子園の2022年の曲です。

そう。今まさに甲子園のセンバツの真っ只中。

未来のWBCで活躍するひな達が、汗水流して必死で1点を取る姿は、
私の忘れかけたものを思い出させてくれます。

全てのスポーツマンに、心からエールを送ります。

本日は、「スポーツの素晴らしいところは、受け取る人によって違う形で、でもいずれにしても感動を与えてくれること。私はももっともっと頑張ろう。そう感化されました。明日は決勝!このまま優勝だーーー!!!!!!!」ってお話しでした。

学び:興奮しすぎて心臓がついていかなかった

おしまいー

chihiro

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