【在学生が教える】国際医療福祉大学医学部に向いている人、向いていない人
国際医療福祉大学4年生のちひろです。
国際医療福祉大学医学部は新設の医学部ですが、初の卒業生となる1期生の先輩方が卒業していきました。
医学部受験を考えている方にとって志望校を決める際に参考の一つになるのが医師国家試験の合格率だと思います。
1期生の先輩方の合格率は全医学部の中で2位で、新設の医学部としてはとても良い結果を残しています。
今まで新設で卒業生もいないから実態がよく分からない謎の医学部、という印象を持たれていた方もいると思いますが、このような結果を残した卒業生も出たことで国福に興味を持ってくださった方も多いのではないでしょうか。
志望校を選ぶのは中々大変で、キツキツの勉強スケジュールの中、志望校選びの時間を作るのは受験生にとってあまりしたいことではないと思います。
実際僕も大学について調べるくらいなら勉強したい、と思っていて志望校について詳しく調べる機会はあまりありませんでした。
しかし、せっかく国福の医学部に興味を持っていただいて、この記事まで辿り着いた皆さんには、是非短時間で国福がどのような大学なのかを知ってもらいたいと思っています。
入学してから後悔はしてほしくないですし、逆に興味がなくてもこの記事を読んで、自分に向いているかもしれないと思っていただけたら嬉しいです。
それでは、僕が在学生として4年間過ごして、国福に向いている人、向いていない人はどのような人なのか、紹介していきます。
内部生にしか分からないような事で、声を大にしては言えないような実情も書いていますので、有料とさせてもらっています。
ここから先は
3,362字
¥ 700
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?