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【納豆の日】納豆が最強の健康食品である3つの理由

今日は7月10日、納豆の日ですね!私は納豆がとても好きです。味も好きですが、なんと言っても健康食品として優秀過ぎるからです。そのように思ってる理由を3つ厳選してお届けします!

たんぱく質なのに植物性

健康のためにはたんぱく質を摂れ!とよく聞きますよね。某ライザップとかでも、基本的に食事は、炭水化物を抜いてたんぱく質を摂るという方法だったと思います。
たんぱく質は、人間の身体をつくる栄養素なので、たんぱく質を摂ることによって、筋肉がつきやすくなったり、肌にハリがでたり、髪の毛が元気になったりします。
ちなみに、筋トレ時などに飲む「プロテイン」は「たんぱく質」という意味です。
んで、たんぱく質にも「動物性」と「植物性」があります。
動物性たんぱく質は、動物から摂れるたんぱく質です。某ライザップとかで推奨されているサラダチキンなどは動物性たんぱく質ですよね。
たんぱく質といえば肉や卵やチーズなどを思い浮かべる人が多いと思います。そう、たんぱく質が多く含まれている食品は動物性であることが多いです。
しかし、動物性たんぱく質は、実は身体には良くない側面も含まれています
動物性たんぱく質を摂りすぎると、消化不良を起こしたり、腸内環境を悪化させる可能性があります。また、脂質も高いので、太りやすいです。

ここで登場するのが納豆!

納豆は、たんぱく質が豊富ですが、大豆でできた植物性たんぱく質です。
納豆には、100gあたり17gのたんぱく質が含まれています。卵が100gあたり12g、鶏肉が100gあたり25gなので、卵と鶏肉の間くらいの量です。

不溶性食物繊維と水溶性食物繊維の合わせ技

腸内環境を整えてくれる食物繊維。食物繊維にも、実は2種類あります。
不溶性食物繊維と水溶性食物繊維です。
この2つは、それぞれ多く含まれている食品が違います。
不溶性食物繊維は水に溶けにくい食物繊維で、豆類やきのこなどに含まれます。一方、水溶性食物繊維は水に溶けやすい食物繊維で、昆布やわかめ、大麦などに含まれます。
そして、食物繊維はこの2種類をバランスよく取らなければならないのです。不溶性食物繊維はぜん動運動を活発にする働き、水溶性食物繊維は腸内細菌のエサになって腸内環境を整える働きとそれぞれ役割が違うためです

そこで登場するのが納豆!

なんと、納豆は、不溶性食物繊維と水溶性食物繊維をダブルで含んでいます。大豆による不溶性食物繊維と発酵によるネバネバ成分の水溶性食物繊維がバランスよく含まれています。
納豆さえ食べとけば、食物繊維をバランスよく摂取することができるんですね!

価格が安すぎ

いくら健康に良くても、価格が高いとなかなか継続的に摂取できないですよね。健康な食べ物ほど往々にして高価であることが多いです。

そこで登場するのが納豆!

納豆は、みなさんご存知の通り、1パック20~30円ですよね。しかも1パックでまぁまぁなボリューム。
納豆は、1日1パック程度が適量らしいので、毎日食べたとしても月1000円もかかりません。
どこのスーパーでも手軽に手に入るし、比較的ハードル低く生活に取り入れることができます。

唯一、問題なのは匂いとネバネバで洗い物が大変なところくらいかな。

今日の納豆の日をきっかけに、健康のために納豆を取り入れてみてはいかがでしょうか?

以上、本日朝ごはんも夜ご飯も納豆を食べた納豆大好き人間ちーさんでした!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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