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風呂好きな腰痛・肩こりの人ほど銭湯に通うべきたった1つの理由

こんにちは!最近腰痛に悩んでます、銭湯ブロガーのちーさんです。

今回は、お風呂が好きだけど腰痛や肩こりがひどい人が銭湯に通ったほうがいい理由を書きます。結論から言うと、痛みは温めないほうがいいからです。

腰痛があまりにもひどすぎて、先日整骨院デビューしました。整骨院では、マッサージなどの施術を受けながら、生活に関するアドバイスももらえます。そこで、このようなお告げをいただきました。

腰が痛い日は、湯船に浸からない方がいいですよ。

え?逆じゃないの?銭湯はどうなってしまうのー!!

とショックを受けました。

しかし、理由を聞いてみたところ、患部を温めて熱が長時間こもってしまうのが良くないとのこと。痛みの多くは、その部位が熱を持ち熱くなっている炎症性が原因。なぜ、炎症が起きると痛くなるかと言うと、人間の身体は、タンパク質でできているため熱には弱い生き物なので、部分的に体温より高い温度になると身体が危険信号を出して、それが痛みにつながるそうです。もちろん例外はありますが、ほとんどのケースで、

痛い=炎症=熱を持っている→温めず冷やしたほうがいいとなるようです。

ということは、もしかして水風呂を取り入れた「温冷交互浴」ならいいのでは?

と思い、勇気を出して聞いてみました。

それなら、いいですよ!熱がこもるのがダメなので、温めた後冷やせばOKです。血行が良くなるのでむしろシャワーより良いです。

と返ってきました!

しかし、温冷交互浴なんて自宅のお風呂ではできませんよね。銭湯ならではの入浴法なのです!

なので「今日は肩が痛い」「今日は腰がつらい」という日は、自宅のお風呂に入らず銭湯に行って温冷交互浴をすることが早期回復につながるでしょう!

交互浴についてはこちらの記事で。


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