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なにをもって“生産する趣味”というのだろうか?

昨日、こんな記事を書きました。

そしたら、ネットでもリアルでもたくさんの感想をいただきました。1つの記事に対して1日でこんなに感想をもらったのは初めてでした。

「共感した」「気づきがあった」両方の感想・意見をいただけてとても嬉しかったです。

今日はその感想を受けて改めて考えた、生産する趣味とはなんなのか、について深掘りしてみようと思います。

前回の記事で、生産する趣味の例を以下のように表現しました。

生産する趣味は、ブログとかライブ配信とかSNSでの発信とかYouTube配信とかアクセサリーを作って売るとか、つまりコンテンツを世の中に発信することです。

ここで、Twitterでいただいた感想を2つシェアします。

なるほど。たしかに、プログラミングと料理も生産する趣味に入りそうですよね。

前回の記事で、「生産する趣味とはコンテンツを世に発信すること」と表現しましたが、プログラミングや料理については世に発信しなくても生産してるよなぁと思ったわけです。前回例に挙げたアクセサリー作りについても、売らないとしても生産する趣味に入ると思います。

色々考えた結果、世に出す出さないは関係なく、自分の目の前になにかを生み出すための行為を生産する趣味というのではなかろうかと。結論、「生産」そのものの意味になってしまいますが。

あと、こんな面白い意見もいただきました。

ゆたぽんさんがおっしゃってるように、「誰かの笑顔をつくれた」みたいなことも捉え方によっては生産する趣味なのかもしれません。

次の記事では、「消費する趣味を生産する趣味に変える方法」について書きたいと思います。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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