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月命でわかるいろいろなこと

こんばんは、小説家・櫻井千姫、開運アドバイザーのヴィクトリカ♡ゾエ・キレーヌです。
今日も九星気学のお話です。

気学では本命、月命、同会、傾斜、4つの星を割り出して鑑定をしていくことは以前書きましたが、
今回は月命にフォーカスしてお話したいと思います。

月命は、主に子どもの頃の運。
だから月命を見ていくと、子どもの頃にどういう子どもだったが、どんな子ども時代を過ごしてきたかがわかります。

月命一白、五黄、八白の人は、子どもの頃に大変な目に遭った人も多いです。
たとえばお家が貧乏で苦労したとか、いじめに遭ったとか。
年下のきょうだいができて子どもの頃に寂しい思いをした、親が厳しかった……などなど。

そして月命は、その人の体質も表します。
わたしは月命二黒土星なので、消化器系が弱い。
また、代謝が悪くなりやすいので、今ダイエットで苦労しているのですが、それはモロに月命がきています……

また、恋愛傾向も月命で見ます。
恋愛が上手くいくとかじゃなくて、どういう人を好きになりやすいか、月命でわかるのです。
私の場合は月命二黒土星なのですが、貧乏な人を好きになりやすい(笑)

あるいは身体が悪い人とか、運勢が悪そうな人……
そういう人を「自分が支えてあげなきゃ」と思いやすいタイプです。
自らダメ男に引っかかる人ですねw

逆に、リッチな人、自立している人を好きになりやすい人、おしゃべりが上手くて一緒にいて楽しければ好きになっちゃう人など、月命でだいたいわかります。

このように、月命はいろいろなことが知れるので、大人の鑑定でも用います。
方位で見る場合、月命は70歳以上になると、ほとんど消えると言われています。
それくらい歳をとってしまうとほとんど本命で生きている状態なので、月命の影響はほぼ出ないといっていいのですね。

子どもの頃の運勢ですから、子どもの鑑定では月命が重要になってきます。
子どもの年齢によっては、月命と本命、両方で見る場合もあります。
なので引っ越しをする場合、小さい子どもがいる場合は、子どもの月命殺に行かないほうがいいでしょう。

月命について、ちょっとわかって頂けたでしょうか?
詳しく見てほしいと思った方は、ぜひ鑑定にお越しください。

今日のお話はここまでです。最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

鑑定メニュー https://www.victorika0624.com/menu


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