いつもと違うことをする効果
1月3日。今日は良き一日だった。
最近私は「いつもと違うことをする」を意識してみている。
年末に”いつもと違う”場所で免許の更新をしたら、あまりの快適さと世界の広がり感に感動すら覚えたので、味をしめて色々なところで”いつもと違う”を選択してみている。
今回のお正月も【実家に帰らない】を選択したら、ものすごくゆっくり休めたし、【行ったことがなかった近所の神社で大晦日のお礼参り】をして、【行ったことがなかったまた別の近所の神社で初詣】をしてみたら、どちらもとっても気持ちの良い神社だった。今までこんな良いところに来たことがなかったなんて!
そして、いつもなら形式ばって家族全員でお参りするところだが、行きたがらない息子は置いていき【旦那と二人だけ】で出かけてみた。
【いつもは行かない家の周辺の神社にもはしご】してみたら、旦那と冗談を言い合って笑えたし(近年仲良く出来ていなかったので、自分からしたらちょっとした驚きなのだった)なんだかもう本当に良いことづくめだと思ったよ。
さらにさらに。
息子曰く、冬休みの宿題は書き初めだけらしく(ほんとか?)とは言え文字を書くことが苦手な息子にとっては苦痛だろうから、きっと途中で泣いて中断したりして難航するんだろうと思っていた。
しかし、あっけなく終わった。
なんなら泣くどころか、笑いがこみ上げてそれを我慢するのに必死になっていたくらいだ。
以前の私だったらきっとトメハネとか字の形を気にしていたと思う。
昨年通級教室で読み書きスクリーニング検査を受けた結果を受け止めたこともあり、今回の書き初めでは【どんな字でも良いと思った】ことがもしかしたら影響したのかもしれない。
意識を変える、行動を変えるって・・・すごい影響力だなぁとつくづく感じた年末年始であった。
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