"運命"を信じてみようかなと思った日。episode.4
食堂では、彼とその友だちがおしゃべりしていました。
帰る方向が一緒なので、車通の友だちに家まで送ってもらうんだって。
2人とも時間に縛りは無いから、食堂で駄弁ってて、話し相手は多い方がいいという事で、私にお呼びがかかりました。
ちなみにその友だちもK先生の講義を履修しています。違うグループだけど。
3人で話してた内容ははっきり覚えていないけれど、確実に話題になったのは課題研究のこと。
他のグループではどういう考えがあるのかリサーチしました。笑
楽しかったのは覚えています。
彼の友だちに悪い人はいません。
おかげで、この大学での男の子の友だちが増えました。嗚呼感謝。
私、女子苦手なんです。
男子と話したり遊んだりする方が自分で居られる気がします。
今までもそう感じたことはあったけど、変に思われるのかなと思って、あまり男子とも接して来ませんでした。
まあ、女子ともさほどという感じなのだけれど。笑
その日は私のバイトの時間があったので、解散してしまいましたが、その日を機に彼と頻繁にLINEのやり取りをするようになります。
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____2019.12
1作品目の発表がおわり、2作目の課題が出されたのは12月になってすぐでした。
1回目の発表後、息付く間もなく次の課題研究に取り掛かりました。
その頃には、彼も良いLINE相手。
毎日LINEを数件やり取りしていました。
内容は本当にたわいも無いことでしたが、中身の薄いやり取りを出来る人って大切な存在じゃないですか。
その頃お付き合いしていた方に、「ニヤニヤして誰と話してるのー?」とからかわれることもありました。
「友だちだよー」
と軽く流していましたが、今思えばこの頃から彼に好意を持っていたのだと思います。
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今回はここまでですᵕ̈*
グループのメンバーとしてでは無く、しっかり1対1で関わり始めましたね。
次の更新ではクリスマスについて少し…触れていきます笑😃
ご閲覧ありがとうございました🙃🙂