時は 過ぎゆく

光が 時の速さに溶けこむ

明日起こるできごとも

想像つかぬくらい ゆっくり


あふれる木漏れ日の中 ふたりで

誰もが忘れた音楽を奏でている

ココロの中でずっと


伝わらなかったキモチに

立ち尽くしたまま

ただ苛立つことしかできなかったこともあったな

あのとき ほんの少しだけ

信じるココロ 持てたなら


いまは過ぎゆく日々をおぼえて

勇気 想い出して生きよう

素直のまま これから

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