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思考を書き出してみる・セルフレッスン5

書き出すのは、ちょっと億劫っ。
しかし、頭の中から出してあげることが、
頭の中に空白をつくってあげれる。



【思考を書き出してみる・セルフセッション5】

(こんなときに)
・気分が落ち込んでいる時
・怒りをため込んでいる時
・悲しみをため込んでいる時
・考えがまとまらない時
・漠然としているけど、気分が悪い時
・自分の中にある答えを導き出したい時

*頭の中で考えることって、常にやっていることなのですが、
あえて、頭の中から出してあげることで余白が増えていくと、
空間が広がるので、ゆとりができる。

または、答えや、根本に気づきたいときも書き出すことで
見つけることが出来ます。

(白い紙、ペンやえんぴつをご用意)

(感情を書き出す)
①ありとあらゆる感情、思いを「激しく(大げさでOK)」書き出す。
次々と思いつくままに、書き出してみる

②書き出し尽くしたら、ゴミ箱や破って処分する。


(答え、根本を導き出したい時)
①問題、感情を書き出す
↓(下矢印)をつけて、上記の問題に対して、
なにが思い浮かぶか書いてみる。

例)問題を書き出してみる
    ↓
 (どうしてそう思ったのか?)
    ↓
(こう思ったから)
    ↓
(なぜそう思ったのか?)

と、次々に書き出してみると、
なんらかの答え、ヒントがでてくることでしょう。

これも一つの方法ですので、ご参考までに。


DIOワークを学んだ方は、次々に光の中で文言を入れて、
いつものように光と馴染むまで取り組んでみてください。



peaceofI
Lana

chihaya counseling support center