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今日のあなたにとどけ「真面目な方は、純粋な感性があることを許す」

子ども時代に、養育者の方のしつけを忠実に守り、子どもの頃は
それでよいと思ってきました。

子ども時代の自分よりも年上の人(養育者)学校の先生、姉兄、
習い事の先生、親類のおじ叔母なども含め、吸収してきたと思います。

大人になり、その忠実さがゆえの、枠からはみ出ること、
自由な発想でよいことなどに許可をあたえていなくて、
むしろ、子ども時代には「自分が考えること、行動すると怒られる」
と思い込んでいる無意識状態となっている場合があります。

すると、自由な発想、考えがあったとしても、表現してはいけない。
と思い込みがそのように作動してしまいます。
すると、頭が真っ白、フリーズ状態となってしまいます。

大人になれば、自由な発想、意見を求められる、行動することが
良しとされ、(子ども時代とは真逆だそ)と無意識の反応のままなので、
頭真っ白、誰かに指示されないと行動してはダメ(コワいことが起きる)
と作動している状態です。

貴女自体はわるくない。
昔の無意識の反応がそうさせているだけ。

貴女が持っている純粋な感性を生かすことをオープンにしよう。

本来の自分らしく自由にしてよいと許可をしはじめると
よいだけです。
なにごとも、練習すれば上達していく。

真面目に取り組んでいる貴女へ。
どうぞ、自分を褒めてください。
そして、ご褒美もあげてくださいね。
ねぎらい、休息も取らせてくださいね。

ゆっくりできる自分を許可していきましょう。