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【子ども】お子さまの点数の上下では、計っていない理由を☆

スクスクと成長しているお子さま達。

学校で、テストがあります。
が、この理由は、習ったことがどのくらい理解できたか、
吸収できているのかをみるためのテストであり、点数は、その理解度の結果なだけ。

いつしか、この点数で「よい」「わるい」と判断されたりしやすいのですが、

本来は、学校の学びの理解度合いをみているだけ。

もしも、理解が足りない場合は、
何度か、学びを繰り返せばよいだけ。

なぜか、
わるい点だとお家で怒られたり、
よい点では褒められたり、

そこが、お子さまにとって、「よい点数を取らない自分はわるいものだ」
と思い込みが入ってしまう場合も多いです。

【わるい点数の場合の対応方法】
・一緒にわからない所を親子で取り組んでみる。
・わるい点の場合は、「わからないことが多かったんだね、
どこが、わからない?」と尋ねてみましょう。
・親でも教える内容がもどかしく感じる場合は、
第三者(先生でもよいですし、親類のお兄さんお姉さん、
塾の先生など)に教えてもらうのもよいかと思います。


点数がわるいから怒られる
点数がよいから褒められる

という思い込みが入る場合があるので、

その辺を先程の冒頭で記載したように、
ご説明をされるとよいと思います。