ライブまで

まず本番までに事前にリハはできません。
当日、軽く打ち合わせ程度のリハ。

なので会うまでは不安と自信の入り混じった
なんとも表現できない感情に苛まれます。

メッセンジャーのみの打ち合わせ。
その中、フライヤーを作ってくださいました。
私の冠に
天才ドラマー
の文字が、、、。
ううむ、私天才なのか?天才を名乗っていいのか?
となりましたが、ここで
違います、他のは無いですか?
というのもおかしいし、ぜんじろうさんがそう思ってくださっているからつけてくれたと思うので、天才ドラマーとしてやらなければ!と考え、
天才ドラマーとして頑張ります!と返信しました。

本番までにアイデアをプレゼンして、とにかくやってみよう精神で。
本番直前での打ち合わせ程度のリハ。

ただ、こういうライブはリハをやりすぎると予定調和になる。

それだとライブ感が無くなる。
だから少し不安と緊張があるほうがいい。

お笑いのプロぜんじろうさんを信じて、
ドラマーとしての自分を信じて。

初めて出会ってから、まだ4回目で本番。
1回目は現場、2、3回目はお互いのライブで、
4回目本番直前でまともにお話ししたような 感じ、怖い、今までお笑いとリズムのコラボなんてした事がないから。

ぜんじろうさんからの
実験的なライブにしましょう!との言葉に安堵しました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?