数日考えた時にパッと
事務で使う丸いシールが浮かんだ。

小さいシールはカケラ

その小さなシールをカケラと見立てて
大きな模造紙に貼っていく。
貼った時に音を出す。

すごく単純だけど、イロモネアのサイレントのように
言葉は一切出さないで貼る。
お客さんも巻き込んで。
呼ぶときも指で差し手招きをする。

ランダムで貼っていき、
貼るたびに太鼓の音が鳴り、
連なってリズムになり、
貼った後の模造紙には一つのアートができるのでは?
と思った。

これがどう面白くなるか、それはぜんじろうさんの発想に託したい。

とりあえず試してみないと!という事で、生徒たちに何も言わずにトライしてもらった。

やっていくうちに、こうアプローチしたらどうなるか?という遊びゴコロが生まれ、
これはいける!と確信した。

2回の実験をし、改良を重ねた。
一つのセラピーになるとも思った。

これを海外にいるぜんじろうさんに言葉で伝えるのは難しい。
取り敢えずはメールで伝えたけど。
きっとどういう感じ?と思われたでしょう、しかし

「やってみましょう!」

と快諾いただき、やることになった。

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