東京出張山口県周南ミニマルシェに行ってきた!
2023年2月5日(日)@東京
山口県周南市のミニマルシェが東京出張にきたので、行ってきました!
ご当地グルメや特産品、ハンドメイド雑貨など、周南市にゆかりのある商品が大集合。
試飲や試食もさせていただいたので、ご紹介します。
会場は、JR東京駅八重洲中央口から徒歩4分の移住・交流情報ガーデン。
オープンして30分ほどした頃に伺いましたが、すでに7,8名の来場者でにぎわっていました。
来場者の方にお話を伺うと、周南市出身で東京にお住まいの方だけでなく、縁もゆかりもないけれど楽しそうなので来てみたという方もいらっしゃいました。
「こんなふうに山口県の商品がいつも購入できればいいのに。山口県のアンテナショップはあるの?」というお話もあがっていましたが、日本橋にあります!
マルシェの運営スタッフには、周南市出身で東京でお仕事をされている方や、出身は山口県外で仕事で周南市に1年間住んでみたところ、その魅力に気づいた!という方もボランティアで手伝っていらっしゃって、東京にいても地域のつながりがあるのは、すてきだなと思いました。
ここからは、マルシェで試食・試飲・販売されていた周南市のおいしいものをご紹介します。
はじめに、スカイホップブルーイングさんのクラフトビール。
1番(Hazy IPA)と3番(Session IPA)をいただきました。
まずは1番。
「フルーツの味がする!」と思わず言ってしまうほど、フルーティーなお味。
個人的には、マスカットを感じました。
ビールっぽくないビールなので、ビールが苦手な人でも飲めそう!
続いて3番。
こちらは王道のビール。ぐいぐい飲める!
「夏の暑い日にキンキンに冷やして飲みたい……」と思ったのでした。
こちらのクラフトビールは、オンラインショップから購入できますよ。
周南市シティプロモーションスペシャルサイトでもとりあげられていましたので、ぜひご覧ください。
次に日本酒、中島屋酒造場、山縣本店、はつもみぢの三蔵ののみくらべセット。
それぞれ「カネナカ」「防長鶴」「原田」という銘柄です。
のみくらべセットっていいですね!
家族が集まったときやお祝いごとなど、みんなでわいわい言いながら飲むと楽しそうです。
来場者のなかには、「あ、原田だ!」と喜んでいる方もいらっしゃったので、まさに地元で愛されている地酒なんだなと思いました。
こちらはふるさと納税でもゲットできます!
次に、ジェラートをいただきました。
ジェラテリアクラキチさんと、周南市内にある昭和28年から続く銭湯「文化湯」さんのコラボ商品、ブルーベリーのジェラートです。
ブルーベリーは、文化湯の店主が市内で育て、銭湯ではブルーベリージュースとして提供しているもの。
ブルーベリーをまるまる食べているような、素材のおいしさを楽しめる絶品ジェラートでした。
甘さ控えめなので、最後まで飽きずにいただけます。
文化湯について、詳しくはシティプロモーションスペシャルサイト「文化湯」に掲載されています。
ジェラテリアクラキチさんは、イタリア・ボローニャでジェラート修行を積んだ、店主の藤井蔵吉さんが手がける本格ジェラート。
オンラインで購入できます。
こちらのジェラートは、ふるさと納税にも。
周南市の人気寄附品なんだそう。
今年のふるさと納税にぜひ選びたい……!
ほかにも、コーヒーやグリーンカレー、こんにゃくや豆腐、ハーバリウム、卓上カレンダー、アクセサリーなど、周南市の商品を大満喫できるイベントでした。
周南市のSNSのフォロワーの方などが来場していて、オフ会のようなアットホームな雰囲気があるのは、見ているわたしの心が温まりました。
このマルシェが、山口のアンテナショップに興味を持つきっかけになっていたのも、イベントならではのよさですね。
出張マルシェ、また取材に行きます!
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